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イギリス生活2ヶ月の振り返り

先日、渡英して2ヶ月が経ちました。
今回は2ヶ月を振り返り、
【ロンドンという”多国籍社会”での生活でみえてきたもの】
【新しい土地での挑戦でみえてきたもの】
を記録として残しておきたいと思います。

ロンドンという”多国籍社会”での生活でみえてきたもの

①無意識に持っていた自分の固定概念に気づく


今までは日本が私の生活の中心軸だったが、環境が変わると見える世界が変わることに改めて気づく。
自分は柔軟な考え方を持っている方だと思っていたが、日本での生活を通して気が付かないうちに固定概念ができていて、定期的に自分の環境を変えることで柔軟な思考と視点を持てる生き方をしていきたいと内省。
Ex)今まで興味関心が薄かった世界(中東)が地理的にも文化的にも身近になり、中東がどんな文化なのかを知りたくなる。何歳からでもキャリアチェンジができる。

②自分で自分を満たす方法の糸口がわかる


自分自身で “基準”をつくる大切さに気づく。多国籍文化で生活して「幸せの基準」、「美の基準」も人それぞれなんだと実感する機会があり、自分で自分を満たすには、自分の基準を確立してそれに満足できる生き方のために努力するということなのかもとハッとした。

新しい土地での挑戦でみえてきたもの

③目標を持つ大切さ


ワーホリの目標を『イギリスに住む』『異文化を体験する』にしていたら、家賃も外食も高くてアクシデントは日常茶飯事、天気も悪くて毎日ちょっぴり鬱気味、、、なイギリス社会で生きるモチベーションはすぐに無くなってしまうと思う。今は2年後の自分への投資期間だと思ってそれが確実に原動力になっている。人間目標があると、心が満たされて頑張れることに気がつく。

④人との繋がりの大切さ


お金が無くても人との繋がりがあると心がこれほど満たされることに気がつく。
豊かな生活に必要不可欠なのはコネクション(渡英してからたくさんの人に助けられので人間関係がこれほど経済力以上に大切だと実感できた)
だからこそ、助けてあげたいと思われる人になるそして周りの人を助けられる人となるべく人間力を磨いていきたい。

おまけ

⑤ロンドンの自然を身近に感じる生活が好き


ロンドンは公園がたくさんあり、街中でランニングをしている人、お散歩している人をよく見かける。都心に住みながらも自然を身近に感じることができ、公園を歩いていると精神が安定してとても気持ちが良い。
反対に、例えロンドンの素敵な街並みであっても、人が多すぎる場所に行くと心が乱されることに気がつく。自分の精神をできる限り安定させるために、将来は程よく人がいるけど都会すぎない環境で暮らしたい。


以上、2ヶ月の振り返りでした。

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