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fug
シナリオ
私がnoteを始めたのも、こうしてPCの前にいる事になったのも全ては
パートナーの影響です
こないだ彼がシナリオのお仕事をしていて、やってみなよと言われました
やってみると、ものすごく時間がかかりましたが、とても熱中できて
時が過ぎるのがあっという間でした
条件や設定はあるもの、自分の頭の中だけにあるストーリーが生まれていくのが不思議だったし
その情景が映像となって自分の中に流れ始めるのです
設定は感動系ストーリーだったのですが、後日自分の作ったストーリーを人に話す時に思わず、泣きそうになりました
きっと相手にはバレていないとは思いますが…
自分でもその後にシナリオライターの仕事に応募して現在執筆中です
かなり文字数や回収しないといけないポイントなどは細かいのですがかなり鍛えられます
不思議なもので、私が書くことになったシナリオは何故か自分とリンクする部分が多くてびっくりしました
これを書きたい、などの希望を出した訳では無いのに…
今までの私の人生のぞかれてた?って感じです
その分、気持ちが分かりすぎて、その時の光景を思い出しました
いい思い出では決してないけど、こんな事も人生では役に立つんだなって
本当に無駄な経験ってないんだなって…
今までかなり中途半端に生きてきたなと思う私の人生ですが、
なんか少し報われた気がします
昔、ブログをやってた時に、絵本の世界観なおはなしを書いていた事を思い出しました
それは自分の分身でもある小さな女の子の話です
自分が実際に体験した事を女の子目線に変換して書くといった書き方でした
また試しにやってみようかな
せっかくおはなしを作る楽しさに目覚めたから
第一話をお楽しみに☆彡
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