寝るだけで疲れがとれると思ったら大間違い
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
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【 今日のトピック:疲れをとる 】
今日のテーマは、「疲れ」です。「疲れ」は、現代社会を生きる老若男女すべての人たちの悩みではないでしょうか。
現代社会では、毎日生きているだけで疲れがたまります。
そうじゃない人も、なかにはいらっしゃるかもしれませんが、疲れを感じないスーパーマンは無視します。
中高生や大学生だと、疲れを感じない割合も高いかもしれません。でも、中高生や大学生でも、疲れを感じている人はたくさんいます。
特に中学生は、疲れを感じる割合が高校生よりも高いでしょう。退学しやすい高校とは違って、中学校はほぼ退学できないので、馬が合う・合わないにかかわらず、同じ学年で3年間を過ごさなきゃいけないからです。
まあ、人それぞれ、いろんな理由で疲れがたまっていますが、この疲れは、「寝ればとれる」というシロモノではありません。
「寝れば大丈夫」とか、疲れがたまっていること自体に気づけていないと、疲れは着実に蓄積していきます。
そうやって疲れが蓄積した結果、最終的にうつ病を発症したりもしますが、いきなり、うつ病まで重症化することはありません。
僕の場合、うつ病を発症する前に、首のコリとして症状が現れました。とにかく、首が凝って、というか、首が痛くてたまらなくなりました。
だから、当時の僕は、フローリングに安い布団を敷いて、安い枕で暮らしていましたが、どうしても我慢できなかったので、土砂降りの土曜日に、高級な枕とマットレスを買いに行きました。
とにかく、我慢ならなかったんです。
わざわざ、土砂降りの土曜日に買いに行かなくてもいいのに、首のこりがひどくて、じぶんまくらとニトリに走りました。今でもよく覚えています。2018年10月の出来事でした。
良い枕とマットレスを調達できて、少しは改善しましたが、結局、疲労が蓄積し続けました。
良い枕と良いマットレスで眠るだけでは、疲労の回復は追いつかなかったのです。その結果、僕はうつ病を発症してしまいました。
今では、うつ病もだいぶ回復しましたが、眠るだけでは疲労回復は追いつかないという思いは変わりません。
良い枕と良いマットレスは今でも使っていますが、これに加えて、週1回必ず整体に行くことで、なんとか疲労の回復を追いつかせています。
それと、毎日の労働時間を減らすことも大切です。
例えば、毎日15時間も働いていたら、週1回整体に行っていようが、疲労回復は追いつかないでしょう。
やっぱり、「疲れは寝ればとれる」は大間違いです。
・良い枕を使って
・良いマットレスを使って
・週1必ず整体に行って
・毎日の労働時間を極力少なく
これでやっと、疲労回復は追いつきます。
あと、
・休日の昼寝
も大切です。
こんなふうに、時間をかけて、お金もかけて、なおかつ、生活に工夫を取り入れて、それでやっと、疲労の回復は追いつくのです。
「疲れは寝ればとれる」なんて、大間違いです。
体力の多い・少ないとか、疲労回復のしやすさ・しにくさなどは、人それぞれですが、僕みたいに「寝るだけじゃ疲労回復が追いつかない」人もいることはお伝えしたいところです。
それではまた明日!・・・↓
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