健康ならだいたい幸せ→幸せのために早く寝る
【 自己紹介 】
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上(ほぼ)毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
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【 今日のトピック:早寝は幸せにつながる 】
今日のテーマは「幸せ」です。
ただ、僕は、あんまり「幸せになりたい」とは思っていません。世の中には、「幸せになりたい!」と強く願う人が結構多いらしいのですが、僕にはその感覚がよくわかりません。
じゃあ、「幸せになんかならなくていいよ」とニヒルに構えているかというと、そうではありません。
僕の感覚は「幸せにならないと苦しいから、幸せを目指さなきゃいけないな」という感じです。
僕は、3年前の2019年7月にうつ病を発症しました。この「うつ病」というやつを発症した後は、とにかく、苦しかったです。
苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。身体が疲れているのにゆっくり眠れないことが、とにかく、苦しかったのです。
もう、ぜったいに、あんなひどい状態には戻りたくありません。
この「ぜったいに戻りたくない」という願いを叶えるために、真剣に考え、試行錯誤した結果、「幸せになっちゃえば戻らなくて済むな」と思うようになりました。
幸せならば、苦しくありません。
まあ、「幸せ」と「苦しみ」は両立するのかもしれません。例えば、恋する気持ちは、幸せと苦しみの双方を味あわせることになるのかもしれません。
でも、うつ病にはならないでしょう。少なくとも、僕はそうです。幸せなら、あの苦しい状態に戻ることはありません。
だから、僕は、幸せになりたいです。もう苦しくなりたくないから、幸せでいたいのです。
じゃあ、「幸せ」って何かというと、僕は、『嫌われる勇気』に答えが書かれていると思っています。
「幸せとは何か」を語るだけで、本を1冊書けてしまうので、「幸せ」について、僕のつたない言葉で語り尽くすのは不可能です。
(ただ、僕としては、本1冊で、「幸せとは何か」の答えを出せるのは、大きな発見でした)
「幸せ」の正体の解説は、『嫌われる勇気』に譲るとして、僕としては、「よく眠れて身体が元気ならだいたい幸せ」と主張しておきたいです。
よく眠れて、身体が元気なら、だいたい幸せです。
世間では、おいしいものを食べたり、好きなことをしたりするのが「幸せ」と表現されがちですが、僕は、「よく眠れて身体が元気」ということこそ「幸せ」と思います。
幸せを心の底から味わうためには、健康でいるだけでは足りないとは思っていますが、しかし、健康じゃなければ、幸せは訪れないでしょう。
身体の健康は、幸せを味わう必要条件です。なおかつ、ある程度は十分条件でもあると思います。つまり、「身体が元気なら幸せ」という図式も、ある程度は成り立つと僕は思っています。
というのも、僕は、身体が元気なら、気分良く過ごすことができて、その「気分良く過ごす」時間も「幸せ」と評価できると考えているからです。
こう考えているので、最近就寝が遅くなっていましたが、今日はさっさと寝ようと思います。
それではまた明日!・・・↓
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