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弁護士の仕事はオススメです

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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、700日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。

毎日ご覧くださってありがとうございます。本当に励みになっています。

【 今日のトピック:弁護士をオススメする 】

タイトルの通りなんですが、弁護士の仕事って、オススメです。

これからの時代は、「いつまでも働き続ける」を目標にしなければいけません。

・収入
・生きがい

という双方の面で、「働き続ける」は、人生設計においてとても大切です。

働き続けられる自信があれば、「年金!!!!!」と炎上に加担することもありません。

年金は、厚労省及び自民党にとって火薬庫なんですが、それは、「働けなくなったら生活費を年金で工面するほかないのに、それがもらえなくなったらどうすればいいんだあああ!」と大勢の国民が思っているからです。

まあ、年金に頼らなくても、生活保護を受給すればいいだけにも思うんですが、「生活保護」と「年金」は、「自分で収めた」と「自分で収めていない」という大きな違いがあります。

「年金」は、国民年金なり厚生年金なりを長年納めてきて、その対価(ということになっている)ので、それをもらっても「国のお金をもらっている」のではなく、「自分が納めたお金を返してもらっている」という理屈をたてることができ、「自分の力で生きている」という自尊心を保つことができます。

生活保護だと、ただただ国からお金をもらっているだけなので、「自分の力で生きている」という自尊心を保つことはできません。

しかし、どうやら、年収600万円くらいないと、1年間に納める税額が、受けている行政サービスの金額を上回らないらしいです。

つまり、年収600万円以下の国民は、全員、自分が納める税金以上の行政サービスを受けているので、「自分の力で生きている」は幻想で、正確には、「お金持ちが納める税金で生かしてもらっている」ということになります。

だから、「自分の力で生きている」は、身勝手な自尊心でしかないのですが、まあ、それをわざわざ指摘して、「あんた、金持ちのおかげで生きているんだよ」と正論を突きつけても、ただただ相手を怒らせるだけなので、言う意味はないと思います。

こう考えているので、僕としては、働き続ける意味は、「自分の力で生きている」という自尊心を維持するためではなく、

・収入を得ながら
・仕事で人と触れ合うことで人間関係を維持し、
・生きがいを持続する

という風になると思います。

たった1人で暮らしても、毎日読書してブログを書いたり、いろんなツールを使いながらインターネット上で人と出会ったりできるので、わざわざ仕事上の人間関係を維持する必要はないんでしょうが、それでも、人生の大半の時間を費やして仕事しながら年老いていくわけですから、そんな僕は、仕事に時間を費やす生活リズムが染み付いてしまうと思うんです。

そうなると、その生活リズムを、年老いて修正するよりは、その生活リズムを前提に、仕事し続けたほうがいいと思います。

そうなると、「弁護士」という仕事はいいですよ。日本では珍しく、会社に依存しにくい資格なので。

サラリーマンとして会社に依存しながら収入を得る方法もありますし、個人事業として、会社に依存しない働き方もあります。

そのどちらも選べる資格って、それなりに珍しいと思います。

意外と結構あるんですかね?正確なところはよくわかりません汗

ただ、今の世の中って、結構ギスギスしていて、「法的にどうなの?」が求められていて、そこを堂々と「こうですよ」と言えるスキルを持っているのが弁護士なので、今の日本社会では需要が高いと思います。

これからもっと社会はギスギスしていくので、ますます、「法的にどうなの?」が答えられる弁護士の需要は高まっていくと思います。

そして、弁護士は、自営でも売上は見込めますし、自営に失敗しても、求人はいくらでもあります。

そりゃあ、収入や勤務地を選ぶなら、求人も限られてくるでしょうが、日本全国に目を向ければ、求人がなくなることはまずないと思います。

視野を広くしていれば、働き続けることができるんです。弁護士は。ついでに、給与水準も高い。

そして、身体をこき使う仕事でもないので、身体的な病気もしにくいです。

精神的な病気になる人は、僕も含め一定数いますが、それは、弁護士に限った話ではありません。

身体をこき使わずに、ある程度の収入が見込め、なおかつ、自営でも雇われでも働くことでき、その結果、「いつまでも働き続ける」が実現しやすい。

これからの時代、オススメです。司法試験合格率も年々上昇していますしね。

こんなにオススメな資格はありません。「食いっぱぐれる」なんて言う人もいますが、それは、正直なところ、食いっぱぐれてしまった本人の責任です。

司法試験合格者が急増した当初は、求人が追いつかなかった時期もあったでしょうが、現在はきちんと求人があります。給料が安い職場、こき使われる職場からはさっさと転職しましょう。

そんな条件であなたが働き続けるからこそ、こき使われてしまうんです。さっさと離れればいい。

ギスギスした世の中だからこそ需要が高まり、その結果、高い給与水準で求人が出て、なおかつ、いつまでも働き続けられる。

めちゃくちゃオススメです。ご検討ください。

それではまた明日!・・・↓

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