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お金は健康で幸せになるための手段
【 自己紹介 】
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
毎日ご覧くださってありがとうございます。本当に励みになっています。
【 今日のトピック:お金よりも健康と幸せ 】
もうすぐ僕は32歳になりますが、この年齢になると、同級生の中でも、収入格差が如実に現れます。
自分より、たくさん稼いでいる同級生もいますし、自分より収入が少ない同級生もいます。
収入が多い人は、マウントをとってきます。
まあ、こっちが「マウント」なんて思わなければ、「マウント」も「マウント」たり得ないわけですから、わざわざ相手の「マウント」に付き合ってあげる必要もないと思います。
かつての僕は、こういった「収入マウント」に参加していましたが、今は、本当に収入について何も羨ましく思わなくなりました。
収入だけでなく、資産についても、何も思わなくなりました。
どれだけ収入がある人も、どれだけ資産がある人も、僕は羨ましくありません。
僕にとっては、お金や資産に価値はありません。
僕がほしいのは、健康と幸せです。お金もほしいですが、その理由は、健康と幸せを手に入れるための手段として有効だからです。
お金がなくても、健康と幸せになれるのなら、お金不要です。しかし、現在の貨幣経済社会では、お金ナシで生きていくのは不可能です。
あらゆる商品・サービスが貨幣を媒介に交換されているので、貨幣ナシで生きていくのは、かなりキビシイです。
現在の貨幣経済社会で、貨幣の呪縛から逃れて生きようとすると、それだけで幸せが遠のいてしまうので、僕は御免こうむりたいです。
貨幣経済を素直に受け入れたほうが、健康で幸せになりやすいと思うので、僕は貨幣経済を否定しません。
だから、「お金いらない」とは思いませんし、むしろ「お金ほしい」ですが、しかし、お金が主目的になることはありません。お金は、手段でしかないのです。
で、もっと言うと、健康で幸せなら、働くことで自分が稼いでくれます。
死んだらお金はいりません。死んだら、お金からは間違いなく解放されます。
ただ、生きているうちに、お金の呪縛から解放されないかというと、そうでもありません。
貨幣経済から解脱するという手法もありえますが、僕みたいに、「お金は健康と幸せになるための手段」と割り切ってしまえば、健康と幸せさえキープできていれば、お金からは解放されます。
なんというか、お金それ自体に、何も価値がないと僕は気づきました。
お金に対する考え方は人それぞれでいいと思いますが、僕は、預金口座がどれだけ増えても、幸せになれません。
預金残高が減れば、不安になるかもしれませんが、でも、健康なら、また働いて稼げばいいと思えれば、不安もやわらぎます。
そして、収入の範囲で暮らせばいいんです。収入の範囲内で暮らせば、お金が足りないなんてことはありません。
預金残高が増えても、健康と幸せはやってきません。
お金だけを追い求めても、健康と幸せは訪れません。きちんと、どうやれば自分が「健康で幸せ」になれるのか考えないと、預金残高が増えるだけです。
その預金残高は、ムダなお金です。
・お金に価値はない
・お金は健康と幸せになる手段
・健康で幸せなら、自分がお金を稼いでくれる
そんなことを今日は書きたくなって、つらつらと書いてみました。
それではまた明日!・・・↓
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