身体の疲れをきちんと感じてあげる
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
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【 今日のトピック:疲れを感じてあげる 】
今日は残業でした。
僕は公務員なので、始業は午前8時30分で、結構早めだと思います。
にもかかわらず、午後8時40分頃まで働いていました。僕にとっては、大残業です。もう限界です。
まあ、どれくらいの残業から「残業」と感じるかは人それぞれでいいと思います汗。
今日はそれとは別の話で、「残業すると、身体は疲れる」という単純な話です。
どれだけ残業しても身体が疲れない人もいらっしゃると思いますが、僕みたいに疲れる人もいらっしゃるはずです。
僕だけが、残業で疲労を感じないわけないです。僕はそんな、特別な人間じゃありません笑。一般ピーポーです。
僕みたいな一般ピーポーは、残業すれば身体は疲れます。疲れたら、疲労を回復しなきゃいけません。
「疲れはとらなきゃいけない」と、多くの人がなんとなく思っているでしょうが、僕はその感覚は不十分な気がしています。
疲れって、もっとオオゴトで、というのも、疲れているだけで精神疾患を引き起こします。
疲れているだけで、病気になってしまうのです。で、精神疾患ってツラいですよ。本当にツラい。
疲れをためるって、他でもない自分自身をめちゃくちゃ苦しい精神疾患に誘っているわけですから、非常にマズイです。
にもかかわらず、「疲れ」って、あんまりオオゴトに捉えてもらえません。「疲れ」こそ、諸悪の根源だと僕は思っているのですが、大多数の人たちがそれに気づけていません。
だから、自分で疲労を回復させなきゃいけません。他人は自分の疲労回復に興味ありません。
あなたも、他人の疲労を気にしたことありませんよね?僕だって、自分以外の誰かの疲労を回復させなきゃ!と思ったことはありません。
それくらい、誰しも他人の疲労には無関心です。他人は自分の疲労に気づけません。だから、自分で疲労に気づいて自分で回復させなきゃいけません。
家族がいれば、家族が気づいてくれるかもしれません。自分よりも他人のほうが、自分のことがよく見えているのもまた真実なので。
ただ、自分で気づくのが一番疲労回復がはかどります。だって、自分で気づいているわけですから。
さて、今日の僕は、自分の疲労に気づけたので、さっさと眠って疲労回復に努めようと思います。
それではまた明日!・・・↓
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