自己紹介①占いと私🧘🤸🤹


小さい頃から "今日の占い" チェックや 
"心理テスト" "心理ゲーム" がなんとなく好きだった

導き出された答えに
へぇー!私ってそうなんだ〜
と納得していた
朝のニュース番組の最後にある
占いチェックは欠かさなかった

#恥ずかしがり屋 で、大人数の前では
自分を出すのがとっても苦手
人前なんて大嫌い
朝の会や終わりの会の時
日直は皆の前に立ちリコーダーを皆の前で吹く時なんかは、
もう手がプルプル震えていました

でも大人に褒められたくて
良い子 を演じていた
そして意地悪とか仲間ハズレとかいじめが嫌いだったから、
(っていうより皆違って良くない?って思ってた)

目立つ子はもちろん、いじめられている子
や目立たない子ともまんべんなく接していた

そう平等に接したら学級委員や班長などのリーダーに
選ばれるのは当たり前になった学生時代(投票数が多くなるから)

いや、全くリーダーになんてなりたくない
皆違っていいじゃん皆平等って思ってるだけ

でも私リーダーや班長や学級委員やりたくない
とも言えず、、、自分の気持ちを押し殺していた

リーダーは自然と目立つ。
周りは自由奔放。おちゃらけ
周りは真剣に考えない。
責任はリーダー。
何かあれば私が責められる。
グループ発表は嫌いだった。
リーダーだけが代表で意見を述べるから。

目立つのは苦手なのにリーダー
中学2年生から目立つことを避けるために
テストでワザと悪い点とったり、おバカなフリして自分を偽り良い子でないように、リーダーに選ばれないように演じてきた。
真面目なのに真面目でないフリ。

全力で生きずに色々な能力を抑え込むようになっていった。
人の目、人の声ばかり気にしていた。

特殊な能力が備わっていた訳では決してないが、
人の発言の先がなんとなく分かる気がしていた。

特に大人の褒め言葉にはめっぽう弱かった。
大人にほめられたい願望。

きっとアレを望んでいるんだろうな〜、
あーしたら喜ぶんだろうな〜

昔は直感がよく働いた
空気を読むのが上手だった

我慢が勝手に身に付いていた
人の意見に賛同する

だからよく「優しいね〜」って言われた

相手が喜ぶ答えや行動をして相手軸で考えて動いていて、
人は好きだけど、勝手にひとりで気を使いすぎていて、
人と過ごす事が疲れるようになっていた

そして、周りもそれができるのが当たり前だと勘違いしていた。
発言の先や裏の本心を読む事を。
だから、回りくどく伝えたり、気持ちと反対の事を言って、
相手が察してくれるのを期待した。

しかし、自分の期待した言葉は返ってこなかった。
当たり前だ。
当時の私は気づいていなかった。

気づいたら
人と距離を取るようになる。

ひとりって楽〜!

大人になり、がむしゃらに働きまくって、
そこでも支配人になり、結果、心が疲れ果てた。
『私は女優』と言い聞かせて、自分を押し殺して自分を演じて仕事した。

息抜きに国内外ひとり旅に出たりした。
複数での旅行の際は、ひとり時間をもらったりもした。
複数も楽しいが、やはり遠慮してしまう。
それに、結局誰かの後ろを歩いている。

ひとり旅は自分で行く場所も食べる物も寝る時間も全て決断できる。

旅先では素晴らしい場所はたくさんあるけど、
やはり振り返ってみて印象や思い出に残ったのは、
旅先での人との出会い。

たくさんの人に旅先で助けてもらった。
結局、人って素晴らしい。

自分を確立していくと、自ずと必要な人に出会えるとも確信し始めた。


【占いと私】

大人になり、なにかモヤモヤして、
友達や同僚、家族には相談できないような悩みや、
第三者からの意見がもらいたい時、よく占いに行っていた

占いが趣味だった

一年に一回か二回は占いに行き、海外でも占いに行き、
ネットでも占いサイトを見まくった

誰かに私の人生の正解を教えてもらいたかった。
幸せになるために、どうしたらいいのかの答えを探しに。

【幸せ】ってなに?

その頃の私の幸せは、誰かに評価されることだった。
すごいねーかっこいいねーって言ってもらえる事。
それは気分がよかったし、今思えばかっこつけになっていた。

訪れる占い師さんは、毎回違う所。

気に入った占い師さんでも二回行けば行かなくなった。
なぜだろう?
きっとハマっていると思いたくなかったのかもしれない。

当時はデータに基づいて導きだされた統計学的な占いが好きだった
血液型や、星座、四柱推命や算命学など

きっちり、そういうデータがあるんだから、それは信じよう!

そこからいただいた答えを軸に私は未来に向って動くようになっていた

年始には占いに行き、一年の流れを組み立てた。
それはそれで良かった気がした

しかし、それなしでは生きにくくなっている自分もいた

ハッキリ決まった道標が欲しいよ〜答えどこー??!

決断を人任せにすると、それがくせになる。

そして、数年前くらいに今年はタロットに行ってみよう!
とピンときた。

データではない導き方

なんだか、新しい感覚!

そこからタロットにハマりだした。
ヒントを貰って、決断は自分で下す感覚。

答えはきっと自分の中で決まっている。
その背中を押してもらう
潜在意識とお話する時間

タロットって楽しい〜🤹

意見の強い人の側にいると、楽だ。
なぜかというと、合わせればいいだけだから。
意見を求められるのは嫌いだった。
自分がなかった。

だけど、いくら目を背けたって苦しみはある
どんなことに関しても、全ての原因が全部自分の中にあるんだと気づく

未来は決まっていないし、未来は変えられる
自分で考え、自分で選択できる

占いは未来を自分自身で決められるように、
ヒントを与え背中をそっと押す存在

実際に今思えば、自分の出している答えに自信をつけたくて賛同してくれる声を探していたような気がする

自分を認めてあげる道具
自分自身の心にもっと正直に向き合う訓練タイム😘

自分に起きている、トラブルや問題は自分が自ら作り出しているもの。

#未来は変えられる

タロットや心理のお勉強を通して、私自身も日々訓練を続けています

自己紹介②https://note.com/luckylily2020/n/nf2feb581b462

#自分軸で生きる
#幸せとはなんぞや


【うくり🧙‍♀の自己紹介】
✿タロットオラクルカード占い師
✿チャネリング、ヒーリング、セッション

自己紹介②
https://note.com/luckylily2020/n/nf2feb581b462

日常の些細なモヤモヤや悩みを解消するヒントになるよう、タロットカードやオラクルカード、星占いなどで発信中٩(♡ε♡ )۶🌟


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