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 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)




 2024年3月2日、週一度の 西山弘一の伝統 YOGAクラス(土曜クラス)を開催致しました。テーマは「伝統 YOGAの実践法」のお話です。受講者の質疑は 次の通りです。


 『 ヨーガ・スートラ 』は 伝統 YOGAの総論を学ぶ上で重要なヨーガ聖典として取り上げられますが、編纂者のパタンジャリは ヒンドゥー教のシヴァ派ともヴィシュヌ派とも、あるいは インドの六派哲学のヨーガ学派ともサーンキヤ学派とも云われています。パタンジャリの身上に関するこうした研究は 宗教的な側面から考えて、『ヨーガ・スートラ』の内容において多様な思想的混線があるように思われます。また、第2章では 「 スヴァーディヤーヤ(ヨーガ聖典の研究)によって 自らが希望する神霊との交流が生じる 」とも述べられていますが、それは すべての宗教の垣根を超えて、イスラム教の神やキリスト教の神、日本神道の神、道教の神、仏教の仏など、個人の信仰や適性に応じて 伝統 YOGAの実践法を見出す方向で良いと云う教えでしょうか? リサーチの指標を開示して下さい。


 素晴らしい質疑ですね。さて、西山がどのように応えたか ―――

 それは秘密です。

  



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