受験とか試験とかのプレッシャーに押しつぶされそうな人たちへ
最近は、受験シーズンですね。
社会人の方でも、新年度に向けて、試験があったりするかもしれませんね。
やはり、試されるというのは、プレッシャーで死にそうになります。
わたしも、プレッシャーにものすごく弱いので、学生時代はテストがあったり試合があるだけで、食欲が激減してました。
そんなプレッシャーと戦いながら勉強する人たちにエールを送るつもりで、この記事を書いてます。
挑戦の心こそ
そもそも頭のいい人とはどういう定義なんでしょうか?
わたしが思うに頭のいい人というのは、いっぱい疑問をもっている人だと思います。
あれもわからない、これもわからない、どうしてこうなるのか、なぜそうなったのか、不思議だなと思えること。
そんなふうにたくさんの疑問を持てる人が頭のいい人だと思います。
だとすれば、成績が良いからと言って必ずしも頭がいいとは言えませんよね。
もちろん、成績が良いほうが良いです。
でも、今まで成績が悪かったから自分は頭が悪いということは絶対にないです。
それは自分への冒涜だと思います。
今、この記事を読んでいるあなたは、
たくさんの可能性を持っている宝箱だと思います。
そもそも人間の脳には、生まれつきの違いはないと言われてます。
もちろん、多少の向き不向きはあります。
才能にも個性があります。
学校の勉強だけではないです。
頭の中には絵を書く才能や、人を笑わせる才能、整理整頓をする才能、
スポーツや音楽の才能も入ってます。
みんなそれぞれに違っていて、みんなが何かの天才なんです。
それを使命というのだと思います。
だれもが自分だけの使命をもっている。
使命があるから生まれてきています。
どうやって脳力を伸ばすのか?
脳力、つまり脳がもっている力、ポテンシャルを引き出すには何が必要なんでしょうか?
それはズバリ自信です。
さらに質問ですが、頭が良いのと悪いのとどれくらいの差があると思いますか?
下の線を見てください。
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頭が良いのか悪いのかなんて、上に引いてある線の上と下くらいの差でしかないのです。
この線の上と下の線、線一本分の差とは何なのか?
それは、「さあ、やってみよう」という挑戦の心です。
「さあ、勉強しよう」と言える学びの心です。
それさえあれば、誰がなんと言おうと
あなたは頭が良いのです。
努力するクセをつける
生まれつき頭が良いように見える人も、実は見えないところで努力をしています。
だから、結論を言えば、頭がいい人というのは、
絶対にあきらめない人です。
わからないことから逃げるのではなく、
何がなんでもわかろうとする、攻めの気持ちを持てるひ人が頭のいい人です。
わからないこと、苦しいことから逃げないという心があれば、必ず最後には勝てます。
もちろん、今、辛い状況で逃げそうになったり、実際に逃げてしまっている人もあきらめずに、また戻ってくることができれば勝てます。
体調がわるかったり、心を病んでしまったりしている人も、絶対大丈夫です。必ず最後は勝てるようにできていますから、諦める必要はないです。
もし、この記事を読んでいる人で、今から死のうと思っている人がいたら、死ぬ前に何か1個でもいいから頑張ってからにしてほしいです。
とりあえず歯磨きしてみる、風呂に入ってみる、外に出てみる、深呼吸してみる、着替えてみる。なんでもいいですから、やってみてください。
1個でもできたら、あなたには絶対いい方向に変われる可能性がありますから、死ぬのをやめてほしいです。
話を戻します。
勉強は苦しいものです。
苦しいからこそ、わかったときに楽しいです。
苦しみと喜びは一体です。
一生懸命努力してそれでも、成績が上がらなかったり、成果が出なくてもいいです。
いっときの結果よりも、大事なのは、努力するクセをつけることです。
持っている力を出し切るクセをつければ、どんどん力が出てきます。
そういうクセをつければ自分の使命もわかってきます。
あなたという宝の山の鉱脈を掘り出すシャベル。
それが全力で努力する習慣です。
へこたれない習慣が身につければ、必ず結果は出ます。
結果が出るまであきらめないことです。
うさぎとかめ
他の誰かと比べて一喜一憂することもあるでしょう。
他人と比べてもしょうがないです。
うさぎとかめで、かめが勝ったのは、別に相手がうさぎだったからじゃないです。
かめは相手が誰であろうと、ただ自分の道を、自分の全力であきらめずに歩んだからです。
他人に勝つことよりも、今までの自分に勝つ。
それで良いんです。
昨日の自分よりも今日は一歩だけ前に進んだ。
今日の自分よりも明日は、これだけ頑張ろう。
そういう1日が大事です。
本当の自信とは、あいつより自分が上だというものではないです。
それは、もっと上の存在が出てきたら簡単に崩れてしまいます。
そうではなく、「自分はやるだけのことはやった。これ以上やれと言われてもできないところまでやったんだ」という積み重ねから、本当の自信は生まれてきます。
他人が1回でできることは、自分は3回やれば必ずできる。
他人が3回でできることは、自分は10回やればできないことはないです。
これが自信ということです。
本当のゴールとは?
受験生は今まさに目の前の大きな山を登ろうと毎日毎日努力を積み重ねています。
目標に向かって、これほど集中して勉強できる時は、人生の中でもあまりありません。
学校も、家族も積極的に応援してくれるわけですし、それも上手に使って、思いっきり勉強に挑戦してみればいいです。
自分がどこまでできるか、やってもみないで決めつけてはいけません。
それは自分という宝への冒涜です。
受験さえなければ人生はバラ色なのにと思っているひともいるかもしれない。
でも、受験がなくても昔のように嫌でも親の仕事を継がなくてはいけない、不自由にな社会だったら、はたして楽だったか。
本当は楽な時代も社会も、どこにもないです。
もちろん今の社会には悪いところはいっぱいある。
ですが、今の日本は逆に言えば、
やる気になれば何でもできる時代とも言えます。
かりに全力で努力しても、希望の学校に入れなかったり、
思うような結果を残せなくても、また挑戦できればそれでいいです。
10代でできなければ、20代で挑戦すればいい。
20代でうまくいかなければ、30代や40代で挑戦すればいいです。
その繰り返しです。
たとえ遠回りしても、最後に勝利のテープを切ればいいです。
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