正反対の行動をとる
落ち込んでいるときや、上手くいかないときは、自分がやりたい思うことと、正反対の行動をとるとよいみたいだ。
「脳を鍛えるには運動しかない!」ジョンJ・レイティwithエリック•ヘイガーマン著、野中香方子訳にも、
レシュマ•シャウジャニ著、岩田佳代子訳、
「完璧じゃなくていい、勇気ある女になろう」にも、
不安になったり、焦ったら反対のことをする。
その方が、結果的に良い方向へいくみたいだ。
上手くいかないときは、いつものパターンを手放して、いつもとは逆のことをしてみると良いかもしれない。
今までのやり方では上手くいかないのなら、違ったやり方に突破口があるのかもしれない。
(上手くいっているのなら、そのやり方続けるのが良いと思うけれど)
慣れたやり方は居心地が良いし、やりやすいけれど、敢えて逆をしてみると、道が開けることもあるのだろう。
落ち込むと、つい何もしたくなくなって、家に引きこもりたくなるけれど、それは逆効果になってしまみたいだ。
少しの間は、引きこもって傷をいやす時間も必要かもしれないけれど、引きこもってじっとしていると、不安悲しみも大きくなっていく気がする。
落ち込んだ時こそ、敢えて、外へ出て散歩したり、次にやるべきことを考える方が、脳が前向きになっていくのかもしれない。
そして、気がついた時には、立ち直っているのかもしれない。
動きたくない時は、敢えて動いてみる。
逆に、休みたいのに、いつも無理して動いてしまう人は、思い切って休んでみる。
しなきゃと思っていることをやめてみるのも、反対の行動だ。
どんなに疲れていても、行かなきゃ、やらなきゃと思うのは良くない。
いつも、ついしてしまうことを「やめる」のも、
正反対の行動だ。
上手くいってることはやめる必要性ないけれど。
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