誰かの為にバカになれる人は器が大きい
バカにされることを許せる人って大きいなあって思う。その場を心地よくするため、温かくするためにバカになれる人ってすごい。
自分のプライドや体裁よりも、周りの雰囲気をよくしたり、目の前の誰かを笑顔にすることを選ぶっていうことだから。
自分を犠牲にして、無理して、場を盛り上げたりするのは、違うと思うけど、生きていると、たまに、すごく自然にお調子者を演じて、いつも周りを明るく、和やかにするタイプの人に出会う
全然痛くなく、苦しそうでもなく、すごく自然にやる人がいる。
お調子者でも、裏の顔がありそうな人は、世の中いっぱいいるけど、中には、裏がなくて、いつも温かい雰囲気を纏っていて、敢えて笑い者になることを良しとする人がいる。
そういう人は、無理してるように見えなくて、
(実際は分からないけど)そういう人はやっぱり周りの人から愛されている。
そして、そういう人は、見えないところや、咄嗟の場面でも、やっぱり思いやりのある選択をする。
追い詰められたり、面倒な場面に直面しても、冷血なことをしない。
「そんなの皆、気づかないんじゃない?」ってこっちが言っても、「こうしてあげた方が嬉しいでしょ?」って言って、見返りがなくてもやるタイプ。
そういう人に出会うと、器でかいなーって思う。
器でか~!って。
私はそういう人にはなれないけど、
そういう人の温かさ、エネルギーの大きさには、
いつもびっくりする。
魂のレベルが高いんだろうなって思う。
特定の1人を指してっていうより、今まで、何人かそういう人いたなあって思う。
自分が負けられる人。
負けても被害者にならない人。
本心からそうできる人。
そういう人と一緒にいると、こっちも優しい気持ちになるし、幸せな気持ちになる。
画像はお借りしました。
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