鈴木愛理さん29歳のバースデーイベントに行ってきた
4/12誕生日当日に東京の荒川区。
4/15に大阪の京橋(大阪城ホールの近く)
で開催された鈴木愛理さんのバースデーイベント
初見の人のために誕生日当日にあげた紹介も貼っておこう。
個人的には2019年ぶりに足を運んだ愛理さんのバースデーイベント。
両部とも参戦したので感想をつづっていこう。
東京、大阪ひっくるめての感想になるので「このMCは心当たりない」ものが混じるかもだがあしからずお願いしたい。
今回のセットリストはこちら。
最初の2曲は鈴木愛理さんの代表曲から開始。
その次の4曲中の1~3曲はシャ乱Q、そして恩師であるつんく♂さんの曲をセレクト。
語呂合わせが大好きというのもあり、
29歳⇒つんく♂と繋がり敬意を込めて歌いあげてくださった。
そんなつんく♂さんパートはシャ乱Q曲含め3曲を歌いあげ「初見だとハロプロ曲」と思わせるほど我々ハロヲタに馴染み深い音楽ばかりであった。
その中に自身の曲であるDissolutionを入れてきたのは予想外だったが違和感ゼロなのが凄いところ。
調べると公式で2曲は見つけたので一応貼っておこう。
4曲続けてからMCをはさみ、次はBuono!パート
こちらは2010年頭にリリースされた楽曲。
私がBuono!及びハロプロの沼にハマって2.3ヶ月くらいでリリースされた意味で思い出の楽曲。
2曲は先程のOur Songsの前にリリースされたシングル。
P.A.T.I とコールが定番の曲だが声出し解禁がまだのため本当に拍手を送るというまさかのシチュエーションが実現!
Buono!でも定番だった1曲。
両方歌い終えた後のMCでOur SongsのMV撮影当時の裏話を聞けたのが個人的に嬉しい。
「高い所からの撮影のため景色が眩しかったため目がヒジキになった。」
「3人だけなのでカットが多かった」
など当時の話を知ることができるのは嬉しい。
MVのメイキングで大変なのは実感できたものの生の意見に勝るものはやはり無いものだ。
からのBravo☆Bravoではありっっったけの拍手を求めてたのが最ッ高に好き!となるしかない笑
P.A.T.Iと四拍子で叩くのはイメージつくにしろフル無視で盛大な拍手させる鈴木愛理さんのドS具合でさらに印象深い1曲へと変貌を遂げた。
そういえばBuono!で思い出したが、鈴木愛理さんがMCで言っていた「3人グループのバランスがいい」という話をされていて、これに関しては私も同意!というより好きな組み合わせが3人というシチュエーションが多いだけの話なのだが。
それと5人も程よいと言っておりまして、Buono!と℃-uteで体験したからこその説得力ある意見だと感じた。
(アンジュルムなどの10人ながら全員が濃いグループという例外もありつつ)
思い返せば嗣永桃子さん卒業後のカントリー・ガールズ、解散前のこぶしファクトリーなど5人で全員が全員主役のような、スーパー戦隊の初期メンの具現化のように見える。
スーパー戦隊も好きだがやはり仮面ライダーなどの孤独に戦いつつ2号など少なくとも頼れるパートナーがいる特撮の方が好きなタイプではある(ニチアサも好きなので余計に語ってしまって申し訳ない。)
私個人的に少数精鋭グループが大好きなだけなのだが改めて自分の好きなグループというものの決まりを再確認できた。そんな時間であった。
続いては、同期のBerryz工房で同い年だった菅谷梨沙子さんとの話。
菅谷梨沙子さんは事務所を退所する運びとなり、再び歌う姿を待ち望んだファンも多かっただろう。予感は持ちつつ私も知った瞬間は寂しさが勝ったのだから。
そんな同い年2人の思い出、メンバーの意志を引き継ぐ形で選曲したのが 「 VERY BEAUTY 」
鈴木愛理さんの歌うバージョンも勿論すばらしい。お顔が天才な鈴木愛理さんから出てこないであろう歌詞だが世界観を我がものにする姿はまさにプロのアーティストだ!と感動させられる。
そして2曲が凜(RIN)
こちらは℃-ute最後のアルバム収録曲。
そのためMVは無いのが申し訳ない。
説明すると「また会おう」という約束がテーマで解散後それぞれの生活をしているメンバーへ向けたような選曲だった。
同期の意志も受け継いだまま突き進んでいく鈴木愛理さんそのものを体現したようなセットリストで感動させられる。
やはり曲が歌い継がれる事は本家と比べたりで複雑もありつつ披露されるとやはり嬉しいものだ。
この後ガラッと雰囲気かえて抽選が始まるが何故か違和感が仕事しないのも、MCでファンをクスッとさせるのも鈴木愛理さんだからこそ出せる空気感なのかもしれない。
最後は2020年以降の鈴木愛理さんを代表する曲こと「Easy To Smile」を歌いコンサートは終演。
やはりこの曲で閉めるコンサートはあと味最強なのだよ。
聴いてネガティブになる方が不可能なほど前向きにさせてくれる1曲だ。
大阪の夜公演でファンに向けて"みんながいないとダメみたい"と言ってくれた事が何より最高であった。
やはり推しのエネルギーは最強だと再確認させられた瞬間であった。
東京、大阪の計4公演とも行く選択をして本当によかったと心からそう思わせてくれる2日であった。
ハロプロ内でも5月からコール解禁されることもあり、手拍子できる機会はほとんど残されていないという見方にもなる。
コール解禁を踏まえつつ今の限られた状況下すらポジティブに見る鈴木愛理さんの素晴らしさに感動させられたコンサートであった。
6月のツアーが私は入れるか未定の状況だが、この公演を見てから行かないという選択肢がどうしても浮かばない。
やはり一般応募も挑戦しようと思う。
それくらい熱意を上げさせてくれる鈴木愛理さんという存在に支えられてるんだと気づかせてくれたという感想で〆させてもらおう。
いや最後に
ハロヲタ、あいりまにあ含めて「髪の毛抜いて調べたらハロプロのDNAが詰まってる」というMC聞いてハロプロをここまで愛してることも再確認できて嬉しい時間であったという感想残してこの話は終わろう。
それとグッズ達
P.S.
鈴木愛理さんからの「アンジュ」で昂ったのでやはりアンジュルム気になっているのかもしれない。ヲタク辞める事は不可能のようだ(まだ沼ってないまだ沼ってないまだ沼ってない汗)
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