鈴木愛理さんという大天使ちゃんのご紹介
※ヘッダーはInstagramから引用
究極可愛いすぎん?
4/12は鈴木愛理(読:すずきあいり)さんの誕生日
説明しますと、モーニング娘。などで有名なハロープロジェクト(略称:ハロプロ)に所属していた。
2002年にオーディションに合格しハロプロに入る。
2005年に℃-ute(読:キュート)のメンバーに選ばれ、2007年にはユニットのBuono!(読:ボーノ)としての活動も兼任。
2017年5月にBuono!としてラストコンサート。同年6月に℃-uteのラストコンサートをもってハロプロを卒業と同グループも解散となる。
2018年からソロシンガーとして今も大活躍されています。
推しの誕生日にまとめを作るのが恒例行事になりつつあるので鈴木愛理さんも作らせてもらう形を取らせてもらうことにしました。
少し長めになりますが読んでいただけますと幸いです。
以降参考文献
プロフィール
抹茶が好きで、「宇治茶♡大使」も務めております。
父はプロゴルファーの鈴木亨(読:すずきとおる)さん。
このまま本人の魅力の説明にうつりましょう。
まずは圧倒的歌唱力!!!!!
これこそ鈴木愛理さんを説明するうえで1番欠かせない。
まさに歌うために生まれてきたといっても過言じゃない才能である。
生の歌唱も音源どちらも破壊力満載である。
そして圧倒的ヴィジュアル
Rayでモデルされるだけあって着こなしもプロ!
そりゃ老若男女から憧れになるのも納得しか勝ちませんよ〜♪
そして己をどこまでも追求していく姿!!!!
コンサートひとつひとつが自身を進化させていく過程になっている所が本当にカッコイイです。
さらには「ポジティブの伝道師」でもある
予想外なことが起こっても「これも神様からの試練」という感じの切り替え方で考えを変える姿は本当に見習うべきマインドです。
書いてくとキリがないので一旦この辺で。
経歴
2002年にハロー!プロジェクト・キッズオーディションに合格。
2003年に「あぁ!」というユニットに選ばれる。
2005年6月11日に℃-ute結成。
2007年7月21日にBuono!に選ばれる。
2013年〜2017年まで慶應義塾大学に通っていた。
2013年℃-ute初の日本武道館公演を2Day開催
2015年に℃-uteとして横浜アリーナ公演。
同年から雑誌Rayのファッションモデルも行う
2016年8月に℃-uteの翌年での解散を発表
同年同月にBuono!初の日本武道館公演を開催
2017年5月22日 Buono!としてラストコンサートを横浜アリーナで開催。
同年6月11日 さいたまスーパーアリーナでの公演をもって℃-ute解散。
同時にハロープロジェクトを卒業
2018年6月6日にアルバムを発売と共にソロデビュー。同年7月に単独で日本武道館公演を開催。
2020年に鈴木雅之さん歌唱の「かぐや様は告らせたい」の主題歌にゲストボーカルに選ばれる。
2022年 アニメ「かぐや様は告らせたい」でエンディングを担当
とザックリとだがあげさせてもらいました。
所属グループ&ソロ
◆℃-ute (2005~2017)
℃-ute (読:キュート) は2005年の6月11日に結成したグループ
2007年2月21日にメジャーデビューしました。
矢島舞美 (読:やじままいみ)
中島早貴 (読:なかじまさき)
鈴木愛理 (読:すずきあいり)
岡井千聖 (読:おかいちさと)
萩原舞 (読:はぎわらまい)
梅田えりか(読:うめだえりか)
村上愛 (読:むらかみめぐみ)
有原栞菜 (読:ありはらかんな)
の8人で結成されたグループ。
矢島さんから村上さんはハロープロジェクト・キッズ出身で、有原さんはハロプロエッグ(研修生)です。
メジャーデビューを前に村上さんが脱退。
2009年に有原さんが脱退。
同年秋に梅田さんが卒業しました。
そこから解散まで矢島さん、中島さん、鈴木さん、岡井さん、萩原さんの5人での活動となります。
(後にSHOCK事件と呼ばれます。)
様々な苦難がある中、コンサート内で旗を使ったパフォーマンスをするなど挑戦を多く取り入れた結果、アイドルが憧れるアイドルとして伝説を積み上げていきました。
9月10日は℃-uteの日と正式に認められたりと様々な所で伝説を作ったグループです。
2013年の9月9日、10日の2dayで自身初となる日本武道館でのコンサートを成功させ。
2015年には横浜アリーナでのコンサートを行いまさにアイドル界孤高のグループの座に相応しい高みにいました。
が2016年夏に、翌年の夏でグループ解散の発表をされました。
リーダーの矢島さんも25に差しかかる時期だったり(一時期ハロプロ内で25歳定年説なるものがあった)、メンバー皆大人になったタイミングというのもあったでしょう。
ラストコンサートの会場は℃-uteの目標だった
「さいたまスーパーアリーナ」で2017年の6月12日に開催。
PM 9:10 に終演という最後の最後まで伝説を残したコンサートでした。
アイドル界の王道の地位が大きいまま活動に終止符を打つ姿は本当にかっこよかったです。
以下参考文献
解散後、萩原さんは芸能界を引退しましたが現在ファッションブランドを起業しています。
岡井さんは2020年に芸能界を引退。
中島さんは投稿現在、海外留学をしております。
今のところ(5人以降で)芸能活動しているメンバーは矢島さんと鈴木さんのみになります。
気になった人向けにSNSのURLを貼っておきます。
矢島さんのインスタ
中島さんのインスタ
そして中島さんと、事務所の後輩の森戸知沙希(読:もりとちさき)ちゃんの2人で留学先での生活を投稿しているYouTubeチャンネルも貼っておきます。
萩原さんのインスタ
一応鈴木愛理さんも冒頭で貼りましたがもう一度
最後に代表曲を一部紹介して終わります。
◼️まっさらブルージーンズ◼️
℃-uteのデビュー曲。
ラスサビで「おーれーの舞美!」コールしてた時が懐かしい。そんな舞美様も結婚されて時間の流れ痛感してまう、、、(おめでとうございます)
◼️ SHOCK ! ◼️
℃-uteが5人になって初めてのシングル。
℃-uteを語るうえで外せない1曲。
鈴木愛理さん1人で歌割りをされていますが、これが本人にとっても大変なくらい、というより℃-ute史上1番匹敵くらいの苦難とのことです。(私が℃-uteに興味持ったのもこの時期という、、、)
そんな背景のある曲ではあるものの、℃-ute最後のコンサートで鈴木愛理さん自身が選んだ曲もこのSHOCK!でした。
彼女の暗い過去でもありつつ、自身の歴史で外すことのできない大切な曲でもあります。
自信もってこの曲を歌い上る鈴木愛理さんの姿はまさに過去のトラウマすらも力に変えて戦う主人公のようで、こちらも号泣不可避でした。
◼️Danceでバコーン!◼️
通称ダンバコ、セットリストに高確率で入っていた楽曲。
聴くだけでストレス吹っ飛ぶし、もはや形のない栄養剤といってもいい。
イントロ流れるだけで振り思い出せるくらい身体に定着した曲。
この曲キッカケで℃-uteコンサート終わりにうどんを食べに行く風習が根付きました。
◼️Kiss me 愛してる◼️
こちらも℃-uteを代表する楽曲。
ダンスの激しさで彼女たちの実力が一目瞭然。
余裕なんて「ハッギワラマイ!マイ!マイ!」
コールした日が懐かしい。
◼️Love take it all◼️
人気曲のひとつ、個人的にめちゃ好きって理由でピックアップ。
℃-uteが憧れと称される理由も納得せざるを得ないほどのバキバキダンスに魅了されてほしい。
では鈴木さんを代表するもうひとつのグループの説明にうつります。
◆Buono! (2007~2017)
Buono! (読:ボーノ) は2007年に結成されたユニット。
メンバーは
℃-uteから鈴木愛理さん
同期のBerryz工房から
"ももち" こと嗣永桃子(読:つぐながももこ)さんがリーダー。
夏焼雅(読:なつやきみやび)さんが副リーダー
の3人で結成されました。
元々は「しゅごキャラ!」というアニメの主題歌のためだけのユニットでした。
がバンドをバックに各ライブハウスツアーが好評だったりと単なるユニットという枠を超えた孤高のグループへと変貌を遂げていきました。
2012年に指原莉乃さんプロデュースで開催された「ゆび祭り」という合同イベントに呼ばれ、そこで多大な爪痕を残したことをキッカケに伝説のグループと呼ばれるにまで至っていきます。
ただ2012年のライブハウスツアー以降活動はほぼ無くなり、Berryz工房の活動停止数日前のコンサートで披露が最後に近かったりとファンとしてはもう見れないのか不安でした。が
2015⇒16の大晦日から元旦にかけて行われたカウントダウンでBuono!単独の日本武道館が決定し、16年の8月25日に無事成功させました。
その数ヶ月後にリーダーを務める嗣永桃子さんが翌年での芸能界引退を発表したことにより、17年5月の横浜アリーナ単独にて3人での活動にピリオドが打たれました。
今でも活動されている鈴木さん、夏焼さんの2人そしてハロプロの後輩達が今でも楽曲を歌い継いでくれています。
現在でも影響力あがったキッカケの「初恋サイダー」をカバーするアイドルがいたり、テレビで取りあげられる度にTwitterでトレンド入りするなど孤高のグループとしての人気は健在です。
最後に楽曲を一部紹介しますね。
◼️ホントのじぶん◼️
Buono!のデビュー曲。
原点曲のため、横浜アリーナ最後の曲もこちらで締めくくられる程本人たちの大事な曲となっています。
◼️Kiss Kiss Kiss◼️
ライブツアーで歌われてきた名曲
疾走感のある音楽が堪らん!
ラスサビ前にメンバー皆で寝るところはBuono!ライブで特に安心感の持てるコーナーでした。
◼️ロッタラロッタラ◼️
こちらも人気曲。
鈴木愛理さん自身も特にお気に入りでMCで語るほどです。
"幸せ"というものの本質を書いた素晴らしい歌詞で私も大好きな曲。
◼️夏ダカラ◼️
Buono!、鈴木愛理を語る上で欠かせないといえばコレ!!!
見た人全員が酸欠するだろう可愛さに是非圧倒されてほしい。
◼️初恋サイダー◼️
もはやBuono!の代名詞となった曲。
ピンク衣装にわちゃわちゃしあう3人がマジ尊いし、スタートの鈴木愛理さんで鳥肌立つの間違いなしのハイクオリティMVです。
というより本人たちの生歌唱の凄さを実感してほしいので武道館で歌われた実際バージョンも貼っておきます。
◆ソロ (2018~)
2018年6月にアルバムリリースと共にデビューとは書いたものの、3月から活動していたりとハロプロ卒業後から活動されています。
現在もツアーが決定していたり、YouTube番組、テレビ番組に出演と
ソロデビュー後の話は先程から書いているのでここではライブでよく歌われる曲の中から一部だけ厳選して紹介しましょう。
◼️ IDENTITY ◼️
ソロデビュー後の鈴木愛理さんを代表する曲のひとつ。
作詞作曲は、先程あげた「初恋サイダー」を手がけた「しほり」さん。
初恋サイダー同様、ソロとしてこの先愛される曲ということで頼んだとMCか何かで知った記憶があります。(探したけど参考文献なかった)
疾走感のある音楽がクセになる1曲。
◼️Break it doun◼️
こちらも公式から映像出ていたのでピックアップ
楽曲提供はあのOfficial髭男dism!!!
過去に自身のラジオでゲスト出演したりと縁があった事で叶いました。
◼️rescue◼️
こちらは最近よく歌われている印象。
着席でも手で振りコピしやすいのでオススメです。
鈴木愛理さんがくれた思い出
◆ Buono!に出会う
そもそも私が鈴木愛理さんを知った経緯から説明しましょう。
当時ハマったアニメ「しゅごキャラ!」で主題歌担当していたのがキッカケです。
次第に主題歌にのめり込んでいき、というより正確にいつ本人たちに沼ったか覚えてない。
覚えている範囲では「MY BOY」のMVで嗣永桃子さんを好きになったのが始まり。
そこから調べていくと鈴木愛理さんが同い年なのを知った時は衝撃だった。
同世代とは思えない程しっかりしていてもはや憧れでした。
念の為いっておくとBuono!は箱推しです。
当時受験シーズンだったので自分以上に活動もしていて忙しい期間やり切る彼女の姿にどれほど希望をいただいたことか泣
人生で初めて行ったコンサートもBuono!で今の自分をくれるキッカケをくれた今でも大好きなグループなことに間違いないです。
この話は先月、嗣永桃子さんの誕生日でさらに正確に書いているのでご興味ある方は目次で飛んで見ていただけると嬉しいです。
◆遠征するキッカケをくれた人
人生初遠征は関東で開かれた握手会だった。
当時高校になりたてながらよく親も連れてってくれたよな〜とあらためて感謝と驚き。。
それをしたい!とさせてくれた存在も鈴木愛理さんだった。
1人での初遠征は℃-ute初の日本武道館だった。
初武道館を目に焼きつけることができた日は感動どころじゃないし、℃-uteとしての初遠征が武道館でよかったと今でも思う。
その翌年からツアーで愛理さんの地元、千葉の公演にもいったし
(しかも本人の誕生日というベストタイミングの凱旋)
近場だと名古屋は何度いったことでしょう。
近鉄アーバンライナー(なんば〜名古屋まで走る特急)見る度℃-uteでの遠征思い出すくらい今でも特別だし。
2015年、℃-ute初の横浜アリーナにも行かせてもらった。
めちゃくちゃ暑かった記憶だけは残ってる。
Twitterで振り返るにも過去すぎて見つけれなかったので当時の感想思い出せないの悲しい。
そして、今までのヲタ活で嬉しかった出来事のひとつ。Buono!約4年ぶりの単独!!!
しかも日本武道館!!!!!
この日は朝からグッズ並んで昂りやばかった記憶がちゃんと残るくらい楽しかった。
最初の登場からカッコよすぎ!!!!
2016年で1番楽しかった日は?
と問われれば迷わずこの日を選ぶでしょう。
◆実質の卒業発表を知ってから当日
先程のBuono!武道館の数日前に発表された。
℃-uteの解散発表。
衝撃、というよりは来てしまったかの方が強かった。メンバーも大人になりそれぞれの進路を考え出す時期なので「今年くるかも」という覚悟持ってただけまだダメージは少なかったかもしれない。
(その数ヶ月後の嗣永桃子さん引退発表のダメージは想定以上だったのもあってその意味で助かった面もおそらくある。)
年が明けて春ツアーも参戦、そして個別握手会も悔いが残らないよう行った
(半泣きだったけどソロになっても行くから別れじゃなかったの恥ずい笑)
そしてBuono!3人最後でのコンサートも参戦。
スタートからアクセル全開なセトリで最後寂しいよりは楽しいの方が強かった。
が後半から終わってしまう実感ひしひしと来て、終盤のKiss Kiss Kissの3人眠りながら終わりたくない本音が流れた瞬間の「夢から覚めたくない」心の声で俺も夢から抜けたくなかった事を今でも覚えている。
こうしてBuono!の歴史にピリオドが打たれたわけだが、ハロプロの沼にハマるキッカケがBuono!でよかったと再確認できた忘れられない1日だった。
そして℃-ute解散の当日がやってくる。
今まで一緒だったヲタクの仲間に会えるだけ会ってしてく内に夕方になったくらい一日があっという間だったのも懐かしい記憶。
元々仮面ライダーも好きで、撮影でよく使われる場所というイメージしかなかったものの今では℃-uteを追いかけてよかったと再確認できる地にもなった。
早朝から開演まであっという間でコンサート自体もアイドル界の頂点に相応しい仕上がりで解散が惜しいと心から思わせてくれる時間だった。
グループは解散したものの℃-ute時代を共にした数人とは解散後も会えているし、当時の思い出を語り合える人がいるのが嬉しいと他の活動止まったグループ込で今でも思う。
私のルーツがBuono!だったので横アリを引きずってはいたものの℃-uteで今まで積み上げてきた思い出も本物だったと再確認できた楽しい時間でした。
◆ソロデビュー後
そして2018年
鈴木愛理さんのソロシンガーとしての歴史が始まった。
ソロデビューの翌月に日本武道館公演っていま考えりゃ凄いな、しかも後ろまでちゃんと埋まってたのが。
武道館以降も各地まわるコンサートツアーを開催していき、20年の状況変わった今も変わらず活動されています。
色々当時の画像貼りたかったけど良さそうなのなかったのは許してくれ。
◆ 鈴木愛理さんがくれたもの
ここまで書いてきたが、愛理さんのおかげで沢山の思い出ができた。夜行バスや飛行機、鉄道の抑え方を知ることができたし、何より普通の生き方で会えないような人たちに出会うこともできた。
上記は℃-ute以外のグループでのヲタ活でも充分生かされ今充実した仲間がいる状況だし。
℃-ute、そして鈴木愛理さんはヲタ活で大切な基礎を教えてくれた恩人である!
今は離れ離れだけど℃-uteキッカケで出会えた人がいたのも財産だし。
今は昔と比べて行く回数減ってしまったのは正直自白しよう(小声)
ただ行く度に「鈴木愛理さん応援しててよかった。」と何度も改めて実感できるホームなことに変わりないし、個別握手(今はトーク)で緊張あまりせずラフに話せるのもやはり鈴木愛理さんだ!
鈴木愛理さんへの気持ちも私にとって色褪せることのない紛れもない財産なのだ。
もう少し正確に書きたかったが日付変わるギリギリが迫っているのでこの辺で以上にしよう。
最後に
鈴木愛理さん、29歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!
同世代ですが、同い年とは思えないほど自分を持ってらしていつの時代も尊敬しかできないお方です。
今年も自信にとって素敵な1年をお過ごしください。
そして本日のバースデーイベントも参戦します!
のでこの投稿終わらしたら早急に寝ます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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