いわゆる「あげまん」だの「さげちん」だの
これ 良くいわれますねぇ
カウンセリングしてて「本当に居るんでしょうか?」って
そういう発想
「今の自分の運気は交際している相手の良し悪しのせい!」
こういう考え方が そもそも おかしいんだよなぁ
やたらと 当方に その答えを聞きたがる
「解りませんねぇ あるような 無いような・・・」
「じゃぁ、先生個人は どう思います?」
って、自己開示しなきゃならねぇのは クライアントのあんたでしょう?
こういう場合は 一応教科書的な 差しさわりの無い 返答をしとく
「そんなこと考えている暇があるのなら 自分で自分の運気を上げる努力しませんか?」
だって質問の核心は
「私の彼(または彼女)は 私の運気を上げてくれますか?」
だもの
初めから「他力本願」爆発だもの
その方のカウンセリングしている訳じゃねぇから
知らないよ わからないよ
自分の運気も上げられないのに
他者の運気なんて 上げ下げ出来るわけないじゃん!
が 多分正解
そもそも 自信の運気を 他者に頼って上げたいと思っている時点で
「糠味噌でツラ洗って 一昨日出直してきな!」
だね
まずは自分で 開運の女神を引き寄せる努力くらいは しないとね
自助努力を惜しまない 止めない 精進継続中なら
あるかもなぁ
いや 「きっと居るし 出会えますよ」 くらいは言うなぁ
でもねぇ
「チャンスは苦難のツラして ぼぉ~っと やってくるから」
「くれぐれも 見逃さない ようにね!」
も きちんと 加えるけどね
だからさぁ
3高なんて 言ってる時点で 絶対巡り会えないのよ
な~んだ? 高身長 高学歴 高年収 ってぇなぁ?
そんなの掴んだって
それは目の前に置いてある福を かっさらうだけの 浅ましい行為だろ?
運が 逃げてくぜ
後々 悲惨な目に会う って わかんねぇかなぁ???
どうせ訊くんならさぁ
「私は あげまん あげちんに 巡り会えますか?」
じゃなくて
「どうしたら あげまん あげちん になれますか?」
じゃねぇのぉ?
あなたの運気が上昇すれば
自然と「類友の法則」が働いて
あなたの運気に見合った相手を 女神様が 授けてくれるよ
そうじゃない 異性が近づいてきても 自然と離れていくよ
つりあわねぇからね
本音を言やぁ
居るよ!
あげまん も さげちん も
ただ 居るけど 巡り会うか否かは別
どうしても 巡り会いたいなら
「男磨き」 「女磨き」 を怠っちゃいけねぇよ
見た目じゃねぇんだ
開運の女神に愛されるような バカになれるかどうか
それだけなんだ
「ジジイの説教と 冷酒は 後になって 効いてくる」
って 教わらなかったぁ?
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