unity1weekへの初参加と制作物初公開と反省
2024年3月18日、1週間でゲームを制作して公開するイベント、unity1weekへ参加しました
何度も参加しようと思ってはいたのですが、なぜか開催週になると仕事が忙しくなる現象に見舞われて、早1年半
参加が遅くなったかどうかは別として、今回はそれらの反省点を記載しておくことにしました
こちらの記事も、実は初めてのゲーム系の記事だったりします
圧倒的準備不足
音の調整機能であったり、スマホ対応、フェードアウトの演出など、ゲームにおいて共通で備わっている部分については、制作期間に入る前から事前に調査、制作はできただろう、ということです
結局、現在(制作物を投稿した2日後)においても、その部分には手を付けれておりません
お題が提示されてからでないと考えられない、という思い込みもありましたね(そんなことはない)
ほかには、アセットストアを見ておくこと、でしょうか
プログラムの部分は勉強だと考えていたので、なるべく自分で作成することを心がけました
しかしながら、見た目のデザインに関してはド素人のため、予めストアをざっと見ておいて、「そういえばいい感じのものがあったな」と頭の片隅に置いておけばよかったかもしれません
とはいえ、昔からなにかしらでお世話になっている魔王魂様、icooon-mono様、きれいすぎる背景を作っておられるrpgwhitelock様には頭が上がりません
ありがとうございます
祝日の偉大さ
3月20日は祝日(春分の日)だったことも、参加を促した大きな要因です
なにかと土曜日は用事があり、実際に制作に使える時間は決まって平日の夜10時以降か日曜日となるので、いつも参加は諦めておりました
ちなみに土曜日に「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE」の発売日だったこともあり、今回の制作時間は概ね2日となります
コメントのありがたみ
アイコンやスクリーンショットまで気が回らなかったこともあり、
「誰も遊ばないだろう」、「投稿できただけ満足」としておりました
予想に反して、ありがたいことに何件かコメントを頂き、結果、
説明文がわかりづらく何をしたらいいのかわからないことが判明しました
2日とはいえ、制作している間は何度も画面を見てこともあり、
「プレイヤーへの配慮が欠けていた」、
「時間を割いていただいたにも関わらず、自己満足に溺れた」
という部分は大いに反省すべき点だったように思います
いきなりブロックを差し出されても困りますよね
unityroomへ感謝
恐らく、誰の目にも止まらなかったであろう制作物に対して、イベントという形で場を設けていただいた開催者様には感謝しかありません
次回もまた(忙しくなければ)参加しようと思います
おまけ
こちらが制作物となります
ブロックをクリックすると模様がかわり、四角を作れれば点数が加算されます
ランダム要素が強いですが、コンボ?が続くと心地よいです
画面がすごく小さくなりますが、スマホでも一応、うごきました
冒頭の画像は Unsplash の Jonny Gios さんの画像を使用しています。
いつもありがとうございます。
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