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㊗️「インターン、卒業しました!」🎊

10月9日、私たちインターン生は6月6日から始まったNPO法人コモンビートでの短期インターンを卒業しました。
様々な人たちと関わり合いながら「多様な価値観を認め合える社会」を実現するための企画作りを終えた私たち。
国際交流チーム、広報チームともに就業やキャリアについて学んだ4ヶ月間でした。

〜国際交流チームに話を聞いてみた〜

関西公演終了後、私たち広報インターン生で振り返り会をやる予定だったのですが「せっかくなら呼べる人を呼ぼう!」ということで、振り返り座談会にチームミッションを終えた国際交流チームの3人、サリー、もりへい、みなみが参加してくれました。
そこで話していたことの一部を抜粋してみなさんに共有したいと思います。
(話す内容の一部を記事に使用する許可を得ています)

【サリー】元々ある「Jump in 週末留学」の企画チームに加わった形だったから、チームの一員として企画の情報をキャッチアップしたり、プログラムの作り方を知ったりしながら手伝いをしていた感じ。
そうやって企画に付いて行く中で段々と全体がわかってきて、色々できるようになっていったかな。
 とにかく「壁がない」っていうのが印象的。コモンビートの人たちって話し方がフランクだし、アイスブレイクの時間もワイワイできて楽しいチームだった。
今は留学先の移動の関係とかで難しいけど、週末留学には今後も関わりたいなって思ったし、他のコモンビートのイベントも参加してみたいなって思ってる。

【もりへい】色んなことできたなって思ってて、特に企画の作り方をめっちゃ学んだな。俺は自分の思いとかやりたいこと先行で企画を作ってたんだけど、実際には自分たちがやろうとしたことをやったとしても伝わるものが伝わらなかったりとかする。相手の目線を考えるって言葉だけではよく言うけど、国際交流のメンバーは場作りとかを企画を通して実際に考えさせられたなってところがあったから、本当にそれを考えることは大事なんだなってのは結構思った。
 あとはいろんな人と喋っていろんな話ができて、「いろんな大人がいるなこの世の中は」って。コモンビートって結構個性的なメンバー多いし、そういった面ですごいいろんな人いるなっていうのは思ったから、俺も良い意味でそういう変な人になりたいなと笑。

【みなみ】すごい成長した気がしました。自分がやりたくて挑戦したインターンだったけれど、その中でもっともっと欲張って、もっとこれやりたいあれやりたいみたいな感じで、積極的になれたというか、人前に出ようとするような自分になったのかなみたいな。
(以前の自分と)すごく変わったという感じはしました。
 企画のアイデア出しの取りまとめをして色んなことを経験した上で、今回のインターンのチームミッションで「メインファシリテーターをやります!」と言って無事にやり遂げることができたなというか、成功させることができたなっていうふうに思えたっていうのは大きかったなってすごい思いました。

⭐︎今回国際交流チームが行なっていた企画の詳細はこちらから
(イベントは終了致しました)


〜広報インターン生のその後〜


アレク、ちょむ、ジュンの3人はこれからそれぞれの目標に向かって歩んでいきます。

アレクは、ここでコモンビートのインターンを終え「ありのままの自分」を実現するために彼女自身の道をこれからもブレずに歩んでいきます。

ちょむは、Jump in 週末留学Winterのコーディネーターとして参加し、将来メキシコで働くためスペインへの留学が決まっています。

ジュンは、Diversity Journeyへ参加し自身の知見を広め、ミュージカル『A COMMON BEAT』九州公演を手伝うために動き始めます。

そんなインターン生たちをこれからも応援してくださると嬉しいです。

〜インターンシッププログラムのご案内〜

NPO法人コモンビートでは、現在2022年11月から始まる学生インターンを募集しています!
今回の記事や今までの記事を読んで興味を持った方は、ぜひこちらから詳細をご覧ください。

【「多様な価値観を認め合える社会」づくりに挑戦!学生インターンシップ2022Bプログラム、参加者募集!】
期間:2022年11月-2024年3月
説明会:10/17(月)20:00-22:00
プログラム詳細:上記リンクからクリックするとページへ行きます

〜編集あとがき〜

今回で広報インターンチームとして投稿する最後のnote記事になります。
チャレンジ企画を終えた後もこうして発信を続けて情報を増やしたことで、今後コモンビートを知る人の役に立てるかもしれないと思っています。

思えば最初、インターン生全員が「多様性って難しい」と話していたのですが、国際交流・広報という部署関係なく色んな人とコミュニケーションを重ねたことで、徐々に自分なりの多様性への考え方や感じ方をみんな身につけていったのだろうなと想像できます。

それぞれ違う人間であるインターン生のみんなは、これからもそれぞれ違う人生を歩んでいきますが、コモンビートに関わったという共通言語がある限りまたどこかで関わっていける気がします。

この広報インターン生のnoteアカウントはこのまま残るので、またいつでも3人が書いた記事を読みに来てください。
ありがとうございました。

編集者:広報インターン ジュン

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