ヤマダ ユウキ

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今明かされるキッドの秘密とは…名探偵コナン 100万ドルの五稜星 ネタバレ感想

今年も劇場版コナンの時期がやってきました! ここ数年はほぼ毎年興行収入の記録を更新し、前作はついに100億の大台を突破した国民的人気のコナンですが、本日最新作「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が公開されました! 今回はコナンの親友の西の高校探偵・服部平次とライバル怪盗キッドがメインに函館で謎解きに挑みます! 謎解きだけでなく、平次と幼馴染・遠山和葉との恋愛模様や初めて明かされるキッドの秘密などの気になる要素満載の本作を早速観に行ってきたので、感想を書いていこうと思いま

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    • 我々は彼が変えてしまった世界に生きている 「オッペンハイマー」 感想(ネタバレあり)

      今年のアカデミー賞は「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞を受賞し日本でも大いに話題となった。 そのアカデミー賞で最多7部門の受賞に輝いたのがクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」だ。 海外では公開後から大変話題となっていたが、日本では原爆に関わる内容ということもあってか、なかなか公開が決まらなかった。 その本作がついに本日より全国公開された。 原爆開発の父であるオッペンハイマーの生涯を描いた本作は日本人から見てどの

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      • 俺たちが行く! ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突 ネタバレ感想

        先日最終回を迎えた「ウルトラマンブレーザー」 妻子持ちの隊長を主役に人語を話さないウルトラマンの活躍を描いた本作は毎週のように登場する新怪獣、防衛チーム・スカードのリアリティとプロフェッショナルに溢れた活躍、1話完結をベースにしながら振り撒かれた謎を縦軸にした物語が話題を呼び、放送後は関連ワードがトレンド入りするなど熱い反響を呼んでいた。 そんなブレーザーが劇場版として久々の活躍を見せたのが、「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」である 宇宙からの

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        • あなたの周りにもいるかも 認知症高齢者の日常

          高齢化のすすむ日本において、認知症を患う方の人数も増えて来ています。 2025年には認知症の人の数は約650〜700万人になるといわれ、これは高齢者の約5人に1人が認知症になる割合です。 それだけ身近な存在となってきた認知症ですが、その実態をみなさんはどこまでご存知でしょうか? 記憶力がなくなり、人の手を借りないと生活できなくなり、最後は自分が誰なのかも分からなくなる そんなイメージを持っている方も少なくないんじゃないでしょうか。 認知症になってまで生きてたくない

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          夢の続きは楽園か悪夢か…仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド ネタバレ感想

          要潤、綾野剛、菅田将暉、竹内涼真、高橋文也… 今をときめく俳優たちを輩出してきたのは平成・令和仮面ライダーシリーズだ。 現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」で25作目となるシリーズの人気を頂点まで押し上げた作品として挙げられるのは去年20周年を迎えた「仮面ライダー555(ファイズ)」だ。 その人気は当時変身ベルトが100万本を売り上げ、劇場版のエキストラに1万人を動員しギネス記録になるなどずば抜けたもので、20年経った今もセットで5万円を超える大人向け変身ベルトが発売

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          アカデミー賞授賞式までまだ間に合う! ゴジラ-1.0を見るべき理由

          昨年11月3日に公開された「ゴジラ-1.0」の快進撃が凄い 1月28日までの87日間で国内興行収入55.9億円、観客動員数363万人を突破 この数字だけでも国産実写映画としては大成功と言えるが、驚異的なのは海外での評価だ。 北米では1月28日までの59日間で、興行収入が5500万ドルを突破し、「パラサイト 半地下の家族」を超え北米での外国語映画興収が歴代3位となった。 さらに英国とメキシコでは邦画実写の興行歴代1位を記録した (公式Xより) さらに第96回アカデミー賞

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