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アカデミー賞授賞式までまだ間に合う! ゴジラ-1.0を見るべき理由

昨年11月3日に公開された「ゴジラ-1.0」の快進撃が凄い

1月28日までの87日間で国内興行収入55.9億円、観客動員数363万人を突破
この数字だけでも国産実写映画としては大成功と言えるが、驚異的なのは海外での評価だ。

北米では1月28日までの59日間で、興行収入が5500万ドルを突破し、「パラサイト 半地下の家族」を超え北米での外国語映画興収が歴代3位となった。

さらに英国とメキシコでは邦画実写の興行歴代1位を記録した
(公式Xより)

さらに第96回アカデミー賞 視覚効果賞にノミネートされた。

これは日本映画としては初の快挙である。

なぜここまでゴジラが世界を盛り上げるのか?
この世界的ムーブメントに乗り遅れないために、今回は「ゴジラ-1.0」を見るべき理由を大きく2つ挙げて紹介。

まだ映画を見ていない方は現地時間3月10日のアカデミー賞授賞式までに鑑賞して、日本映画の快挙に備えて欲しい
(以下映画本編のネタバレ含みます)

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