よくわからないボディイメージの話をまとめてみる話③ボディイメージが基盤で育つ「運動企画」とは
よければ記事上部、下部の♡でいいねをお願いします
記事を探すのに便利な目次ができました↓
note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)
これまでの、これからの有料記事が読み放題になるメンバーシップもお勧めです↓
絵本はこちらにも投稿しています
関連記事
皆さん小学生だった頃、
跳び箱はできましたか
縄跳びはできましたか
逆上がりはできましたか
私はどれも苦手でした。できるようになるには個人差もありますし、私ももうちょっと成長してからどれもできるようになったと記憶しています
運動をする際「運動企画」というものが大切で、これはボディイメージが基盤になることで育つ力です
「運動企画」は動作イメージのことで
例えば、縄跳びをするイメージを持つさいに
①なわとびをもつ(周囲にぶつからないか確認する)
②両手でもち、所定の位置に構える(自分が飛び越えられる縄のサイズか把握する)
③両手で回す(良いタイミングで縄を加速させる)
④ジャンプする(縄の位置を把握しタイミングを図る)
など頭の中にイメージできるのではないでしょうか
この
・運動の動作の順番、手順を計画する、組み立てる
・自分の周り、範囲、操作、加減ができるかを把握する
・拍子やタイミングを調節する
・身体の軸、傾きやスピードを調節する
こういった能力が「運動企画」となります
跳び箱が苦手、縄跳びが苦手など、お子さんが運動を苦手としてたさいに、この「運動企画」の部分で躓いているのか、その基盤の「ボディイメージ」で躓いているのか
を見極めていくことも非常に重要になります
以上になります
これからも少しづつ投稿していけたらと思っています
よろしくお願いします。よければノート、ツイッターで♡でいいねをお願いします!
質問等あれば、書き込んでいただければと思います。
ツイッターURL ↓
noteは非会員でも「いいね」押せるので、もしよければ
励みになります(´・ω・`)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?