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久しぶりにお子さんのお試し行動に向き合った話


現在、お子さんに関わるお仕事をちょくちょくさせてもらっていますが、久しぶりにお子さんの「お試し行動」に遭遇しました。別のお子さんで2回とも(´・ω・`)

その「お試し行動」もお子さん自身の個性というか、そういうものが良く表れていていました

「~さんの方がいい」と叫んでみたり、その場から笑って逃げてみたり、何も知らないのではと自分の都合のいいようにプログラムを変えようと試みたり…

きっと「お試し行動」という言葉を知らなかったり、関わった経験がなければ、「俺向いてないのかな」と思ったことでしょう

私が最終的に関わりで大切にしたのは、

「自分の軸は曲げないこと」

「しっかり自分はこういう人間であること示す」

でした

お子さんの試す言動、行動で自分の行動を変えたら、「許されるんだ」とエスカレートしてしまう可能性が高いですし

かといって高圧的に関われば信頼関係はできないでしょう

自分は今「こうしてほしい」「これならできる」という気持ちをしっかり伝え、かといって曲げることなく関わる

自己開示をしていく

そういった姿勢、過程が結局は、今後の信頼関係の構築の土台になるのだと改めて感じました(´・ω・`)



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