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人と関わる上で「心の安定」を図るために、自分が何で怒り、悲しみ、嬉しくなるのか自覚する「自己覚知」と「内的抑圧」が大切で重要な話

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おがさんのメンバーシップ|おがさん 毎日投稿 発達支援の役立つ知識・


私が業務の中で社会福祉士、精神保健福祉士として相談支援に関わる上で、大切にしていた考え方があります

それが「内的抑圧」と「自己覚知」です

大学で知識として自分の中で学び入れたこの二つですが、実際の現場に入ると、心の平穏を保つためにとても大切なことであったと気づかされました

人は他者からの批判や悪口、自分を悪くみられていないかと思うと、精神は疲弊してしまいます

もしそんな状況の方がいれば、一度この記事を見ていただければと思います

心の揺れに対して、私がどんな考えで備えているのかを記述していきたいと思います

私にとって大切な知識、私なりの解釈が含まれているので、有料記事とさせていただきます

今後もこのような形の技術を有料記事で投稿させていただきますのでご了承ください

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「内的抑圧」と「外的抑圧」という考え方

私たち人間の心の動きに「外的抑圧」と「内的抑圧」というものがあります

外的抑圧は、いわゆる「外からのストレス」です。悪口や陰口、葛藤、出来事など、現実で起こる様々な負荷が外的抑圧になります

内的抑圧は 自分の心の内側にかかる力で、自尊感情、自己肯定感などを侵食する力がそれに当たります

私たちの心は、生活の中で様々な「外的抑圧」に晒されています。しかし、平気なのは「心」の内側に届いていないからです

大抵の場合は心の「弾力性」などによりはじきだされ、気にも留めないのです

これが「心が傷つかない状態」です

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