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【愛犬】セーフ!大切な物を失ってから、また迷子になるところでした!

危機一髪でした。
大切な大切な私の毛だらけの姫達。。
どれだけ、彼女達が大切か、嫌というほど、理解し、大切な物に注力しないと、どれだけ≪ワタシ≫を傷めつける事になるのか気づけたのに、気が逸れていました。
いえ、逃げようとしていたのです。
逃げない。
最高のバディへの感謝の示し方は向き合う事だから綴りましょう。

毛だらけの姫達の紹介

彼女達は、”犬”。ゴールデンレトリバーです。
♡アリエル;12歳8ヶ月
 2010年5月26日生まれ 宮城県出身
♡Milly(ミリー);9歳7ヶ月
 2013年6月25日生まれ 宮城県出身

アリエルのママと、Millyのパパが同胎兄妹です。

私とゴールデンレトリバーとの付き合いは先代犬からをいれると
もう27年になります。

先代犬が虹の橋に旅立ったあと、私は、非常に・・・
質の悪いペットロス を経験しました。2008年の事です。
思えば、あの頃から、≪私≫は≪ワタシ≫と分離してしまい、バランスを崩していったのだと思います。

”思考は現実化する”は犬も同じ

犬というのは、とても不思議なのです。
いえ人間以外の生き物はとてもシンプルに霊性高く生きていると感じます。
先代犬の肉体が側にいた頃は、当たり前すぎて気づいていませんでしたが、彼女は完全に私のバディだったでしょう。
そしてアリエルとMillyも同じくそれぞれの役割で私のバディとなっています。
特に、アリエルの『感の鋭さ』は人間以上でしょう。
2021年、2022年は、≪私≫と≪ワタシ≫がひとつになる大切な時間でした。
心理学用語で”投影”、スピリチュアル的には”鏡の法則”というのでしょうか、≪私≫の中の≪ワタシ≫に気づくようアリエルはたくさんの現実をみせてくれました。
2022年の8月は、Millyも一緒になって、”病気”という現実でみせてくれました。
感情に流されそうになる所を、グッと俯瞰(メタ認知)し、なんのサインなのか、≪ワタシ≫に問いかけました。
気付くと、不思議に”病気”だったのか?というくらいに元気になりました。

しかし、肉体は確実に老いていくのです。

思考は現実化する・・・だから、何も考えたくない。
そうです。
自然の流れの中で穏やかに彼女達の”生”に寄り添うと決めているのに、どこかで抵抗しているのです。

「嫌だ、嫌だ、まだ嫌だ!!ずっと、嫌だ!!!!」

小さな子供の私が小さな反乱を起こしているのです。

アリエルの体調が少しずつ異変をみせている。
今までとは異なる。
対象は人間ではあったけれど、私は医療職を34年もしていた。
生きとし生けるものに終わりはくるのだ。
十分に理解できているが、受容するには、まだ、まだ時間がほしい。

というわけで

何故、noteを始めたのかの背景のひとつ。
私は、彼女達の肉体が離れたとしても、大人として感謝し見送り、”魂”レベルで繋がり続けられるよう脳の整理をしたかったのです。
逃げない。
もう逃げている場合ではないのです。

私自身の身体の事、
夫のがん告知、
アリエルの老いと体調変化
・・Millyは元気です((笑))

今日、セルフオーリングテストで質問してみた。
「私は幸せです!」
→はい、幸せでした。(⌒∇⌒)

愛着スタイルがなんであろうと、私は幸せなのです。


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