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2022年の確定申告を終えて〜副業の通信簿と三本柱〜

確定申告するのは今回で4回目!

2022年度の確定申告が終わりました。私はサラリーマン27年目!になりますが、確定申告をするのはこれで4回目になります。確定申告って聞くと何やら難しい印象ありますが、サラリーマンをやっていて、副業の確定申告をやることは、会社を経営していたり、個人事業主一本での確定申告をやることに比べると、社会保険料などの計算は不要なので、きっと楽なんだろうなって思います。

ふるさと納税のワンストップ納税の縛り

どうでもいい話ですけど、ふるさと納税で確定申告しないためのワンストップ納税をするには5つの自治体までとかいう謎の縛りがありますよね。私は2016年からふるさと納税をやってますが、副業を始めるまでは、確定申告を何としても避けるために、このワンストップ納税をやってました。
でも、5つの自治体の縛りってなんで? 少し調べてみましたけど、理由はよく分からないですね。国としては、たくさんふるさと納税されることで、都市部の税金が地方に流れていくことを避けてるんですかね。よく分からないです。。

個人事業と法人事業の成績 2022年度

前の記事にも書きましたが、私は、かっこよく言うと不動産賃貸業、いわゆるサラリーマン大家(しかも築古アパート汗)をしています。2022年度の成績は以下の通りです。
■1棟目 築35年 個人所有 2DK×6室(ファミリー向け) 
→決算天気予報:晴れ
→CF(税引き後) 65万円/年
→1部屋の退去がありましたが、管理会社がすぐに埋めてくれました。

■2棟目 築33年 法人所有 1K×6室(単身向け) 
→決算天気予報:雨(大雨)
→CF(税引き後) ▲56万円/年
→同時に3部屋の退去があり、なかなか埋まりませんでした。しかも6か月近く埋まらず、本当に厳しかったです。退去理由もさまざま。2021年度は満室運営できたのですが。2022年度は本当に厳しい一年でした。でも、2022年末にようやく満室になったので良しとします!

三本柱の安定経営を目指す!

今は、アパート経営は負けなければ、トントンでいいと思っています。もちろん儲かるのが一番なのですが、サラリーマンという軸となる収入の柱があるので、トントンでよしとしています。今は行政書士の開業を進めてますが、これから三本柱のバランス経営を目指します。
私の場合、3本柱といえば、巨人の斎藤、桑田、槇原です(笑)
①会社柱:サラリーマン×利益×安定
②不動産柱:アパート経営×トントン×リスク
③行政書士柱:行政書士×将来性×自分の夢

自宅の住宅ローンと不動産柱の借入金を合わせると、私は億り人になります。。。ただ、自宅もアパートも団体信用生命保険(いわゆる団信)に入っていますので、私が死んだら、借金ゼロになり、ローンの返済が免除されるので、そういう意味では家族に迷惑をかけることはない予定です。でも、やはり億り人=1億円の借金を背負っている状態は、精神的にあまりよくないです。。特にアパートの金利は自宅用住宅ローンと違い、3%台の金利で借り入れしているので、返済しても返済しても、なかなか元金が減っていきません。そういう意味では、会社柱と行政書士柱は借金というリスクがなく、且つ会社柱は家族を養って生活していけるので大黒柱ですね。行政書士柱は私にとっては将来性もあり、これから育てていきたいと思います。ただ、会社柱も行政書士柱もいずれも労働集約型ビジネスになるので、仕組みを作って収益を作る不動産柱はやはり魅力的だなと思っています。この①会社柱×②不動産柱×③行政書士柱の3本柱で人生の後半を駆け抜けていきたいと思います。
行政書士は自宅開業に向けて、少しずつ準備を進めております。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ジャイアンツの三本柱(斎藤雅樹、桑田真澄、槇原寛己)
年がバレる(^^)




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