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俳句「柚子(続)」

家族風呂のちのふやけた柚子ひとつ

日の光にあてて存分に愉しんだ後は、お風呂に浮かべました。
刻んで冷凍して年始のなますに取っておくのもよいでしょう。
わたしはおせちの手料理はからっきしダメで、手作りする人へは尊敬しかありません。
柚子ひとつで心がこんなに豊かになったのは初めてです。意外な人からいただいたからかもしれません。

穏やかな冬晴れの日曜日、ふゆうらら~ですね。

調べたら、「柚子」は秋の季語でした。 

柚子の花、柚の花(ゆのはな)→初夏
柚子、柚味噌(ゆみそ、ゆずみそ)
→晩秋
柚子湯→仲冬

今年の冬至は12/22。ご自愛くださいませ❤

昨日の柚子三句はこちら。よろしければ。






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