俳句「柚子(三句)」 9 今西えま 2023年12月9日 02:38 フォローしました 知人からいただいた柚子が嬉しくて詠みました。ゆずの香のほっこり湯につけ鼻につけ柚子の香りは、子どもの頃の柚子湯の思い出。懐かしさと親しみを感じホッとします。息白し小さき手のひら小さき柚子温もりを包んでいるかのように小さい両手が大事に柚子を運んでいます。陽だまりに置く柚子そこだけに愛日なたぼっこしてる柚子。見てるだけで気持ちが和みます。そこから平和が始まるような気がします。 copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #自由律俳句 34,138件 #俳句 #自由律俳句 #今日の俳句 #柚子 #冬の俳句 9