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気にしいの私と耳栓

非HSS型HSPの日常を不定期に記事にしています。

聴覚過敏が出てから半月経過。

耳栓が私が日常生活を送るために必要なツールになりました。

調べてみるとHSPの人は聴覚過敏を持ってるようで、ストレスやPTSDで聴覚過敏も出るとのこと。元々のHSPでそこまで気にならない聴覚過敏があったのがコンプライアンス案件の当事者になってのストレス障害→PTSD(専門医の診断を受けていないけど、1か月過ぎた今でもそれらしき症状があるため)で強く出てきた。

1人出かける時は耳栓必須。
スマホでSpotifyやradiko聴く時は骨伝導イヤホンのお世話に。今はないと落ち着かない。
会話をする時は片方外すこともあるけど、外すと装着するのが面倒…と言うか装着する時のポーズがちょっとセクシーポーズになるようなので(うなじが見えるようで…かと言って髪はベリーショートなんですけど)外したくない。

今のところ業務に関して支障はない。
と思っている。
嫌な音や声が緩和され、集中力も多少回復している。
耳栓さえしていれば今までと変わらず業務が出来る…と言う訳でもない。

木曜(近くでは5/2)は最後まで片付けられず、突然ストレス性の胃痛が襲ってきて苦しんだ。時々内線を使うことがあり、その時耳栓を着けたままにするか片方外すかで迷うことも(実際は聞こえたので耳栓は着けたまま)。

近いうちに所属長と話をする時間を作らなくては思っている。

それには理由がある。
聴覚過敏が出てきた時に耳栓を着用していいか?の許可をもらうために話したのが最後。
このまま着用してていいのかも気になってる。
私の今の状況に対して理解してもらっていることに感謝しかない。
業務に対してサポートは続いているし、直後はほぼ毎日面談がありメンタル面の回復では助かった。今では私から逆に話す時間を作ってもらっている。

私は耳栓を外すつもりはない。
むしろ着用していることで自分を辛うじて保っている。
まだまだ波があるし、心も同じく。最近になって左足の古傷が痛みだしてバンテリンサポーターを着けているという満身創痍。

気にすること、気になることは毎日のようにあっても「無心になる」事を心がけている。

THE 気にしい

には無理な話。

考えないようにしていても、気づかぬうちに考えていたりするし、作業している時にふと違うことを考えてそっちの方に気が行ってしまうことも日常。

そのクセとは一生付き合っていかなきゃいけないけど、少しでも緩和できる術は身につけたい。が、どうすればいいかわからなかったりで今のままなのかも。

聴覚過敏の影響で着用している耳栓も着用していることに違和感があるわけではなくて変に気になっている。

結局気になっているのは…

周りの目なのかもしれない。

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