見出し画像

なんとかなるといいたいけど、なんとかならないHSPのわたし~お仕事~

2月になり、職場のボスが変わりました。
先月までのボスは通算8年くらい仕事を一緒にしていたので色々とやりやすかったのですが、私は異動のない非正規の身分。従うしかありません。


先月に記事にしたのが思いのほか読んで下さってビックリしています。
1月を振り返ってみて、私が昨年12月までいた職場でのもう1つの居場所は完全とは言わないけどなくなりつつある状態。
何せ育休復帰した人が私が担っていたちょっとした仕事を奪ったから。

元々多忙なときはそれを手伝ってと正規の方達から言われていたので私は当たり前というか
「多忙なときはお互いさま」
と思っている。
事実私の業務も手伝ってもらうことも普通にあるし、以前の職場でもチームで動いていたので、手伝ってもらうと普通に
「ありがとうございます」
と返すのが日常だ。
2023年の年末まで普通に「ありがとうございます」が飛び交ってた。

が、彼女が戻ってきてからそれが消えた。
私がやった作業も以前記事にしたように、
「ありがとう」
の言葉もなく
「しなくていいのに」
と言われたのが深い傷になっている。

その彼女からすれば、結局は自分の担当する業務だけして終了なの?って。ことなのでしょう。

そこで繊細さんの嫌なスイッチが入ります。

代わりにする人がいるから大丈夫か。
それなら私は自分の担当する業務だけすればいい。

となります。

が、労働契約の時間までは基本業務をしなくてはいけません。

去年までの私なら
配布物がある。それを曜日別・担当別に分けておこう。
と出来るのですが、2024年からそれも出来なくなってしまった。

宛名シール貼りとか、突発の業務もあったりするけど今後その仕事も彼女が平然とやっておわらせるのは目に見えてる。

それってパワハラに近くない?

あなたが私の仕事をフルでやってみたら?

それとさぁ~
私は職場でも先輩だし、高校の先輩なんだけど(それ以前に私は2020年の10月から最終学歴大卒)。

その彼女の人間性を見抜いていたありくいさん(仮名)はスゴいと思ってる(ちなみにありくいさんは彼女と一緒に仕事してません)。

以前ありくいさんが
「さっさと業務片付けて誰とも喋らないで帰ればいい」
と、言っていたことを思い出した。
特に彼女が退勤するまでの1時間。そうやって過ごしている。
そうすると少しだけ楽になる。

ただ見えないところでストレスはたまってきている。

別に
「私は非HSS型HSPです」
と職場に理解者はいらないけど、多様性の時代に
「こんな人もいるんだ」
とは知って欲しい。

「HSP=繊細さんなんだ」

とは思われてないのかも知れないけど(ありくいさんは知ってる)。

まだまだ
「なんとかなるといいたいけど、なんとかならないHSPのわたし」
なのだ。


この投稿後の話(要は今日の業務中の話)

私が業務をしているところにたまたま彼女がやって来た。私がいるのにも関わらずなにくわぬ顔で世間話を始めた。
あのさぁ~勤務時間終わってるやろ。さっさと帰ろって。
ここで私は完全に1人になる。味方もいない状態。
まぁ別の仕事をやってたけど、やっぱり邪魔。

あなたがさっさと帰れば、こっちも業務が片付くんですけど…。
それに私の居場所を奪ってることにも気付いてないんですか?

早いうちにボスに手を打っておくか。
それとも彼女がいないときに爆弾発言するか。

Instagramで縁を切る方法があったからそれをやってみるのもありかな。

言いたいことを言えないままだと私の心が壊れるから、それならリスク覚悟で言っちゃっても…。

でもいざとなったら言えないのかもね。

HSPだからさ。




この記事が参加している募集

#多様性を考える

27,819件

#仕事について話そう

109,984件

最後まで読んで頂きありがとうございます。 いいね。フォローしていただけると嬉しいですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 サポートは今後の大学などの学びに使わせていただきます。