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たったひとりで面倒をみる

地方公務員 最下級管理職(14)
 
勤務形態が決まり、さてどうやって働かせようかということになるわけですが、安全係長は、室内清掃からやらせて少しずつ負荷をかけていくやり方しかないとのことでした。
 
結局、具体的にどのように仕事を与えてどのように負荷を上げていくかの裁量はすべて私が任されることとなったと自覚しました。誰もやってくれませんので・・・。
 
その日、センターに戻ってから、ざっと病院でのことについて収集係長に話はしたつもりでしたが、翌日、私に大きなショックを与える出来事が発生してしまいました。(つづく)

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