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23年度の振り返り~仕事編~

どうも、焦げパンマン

残り、数日で新年度になりますね。
ちょうど暇になったので、23年度の振り返りをやっていきます。

それでは、VAMOS!!!


スペック

男児
21年新卒入社
部品メーカー
本社所属の工場支援を行う部署→転勤族
技術系・平社員

4月

焦げにとっては3年目という節目
新しい駐在先に配属されて、不安と期待で胸が膨らんでいた!

上司から言われた業務テーマのために色々現状調査をしていて
月末に結果を報告しようとしたら

『今年度のテーマは変更になった・・』

え、、、、

調査した意味がなくなった!

+あれ、新しいテーマまったくやったことない!!!

と波乱の幕開けな4月だった

ちなみに、これまではチームで1つのテーマを行っていたが
4月から焦げ1人で業務をしなくては、いけなくなった
不安だったな

5月

テーマ変更の現状調査結果を報告

なんと、やることが山積みであることが分かった。

業務内容により、客先、営業、生産管理部門、製造部門、外注部門と
計5つの部署とのやり取りが発生することになった

今までの業務は生産管理部門、製造部門だけとやり取りをすればよかったが
ついに客先まで・・・

テーマのため、営業の人とやり取りを始めた。
正直、担当者の第一印象はとても悪かった・・・
(ゆくゆくはよくなるし、今は仲が良い)

営業って華やかなイメージがあったけど
社内側と客先側の板挟みで大変な部署だとわかった。
メーカーの営業やっている人本当にすごい!!!

6月

なんとか、テーマの進捗を得られそうな内容が出来上がった。

個人的には、運用できる内容に検討がついたので、
早く試運用をやりたい気持ちだった!
しかも、かなり効果を期待できるものだったので
『2か月である程度の成果がでるのでは!』と胸が踊った!

これと並行して
感染症規制緩和を受け、各拠点にいる部員全員との顔合わせが開催された。

規制が厳しく、飲み会がまったくなかったから
昔のように、飲み会ができる状況に回復したことをうれしく思った。

初めましての人が半分いて、部署は全員男性だった・・・
中高男子校、大学はほぼ女子のいない理系に進学し、職場も女性が少ない
現実はやっぱり厳しいものだ・・・

7月

試運用を行ってみたが、中々うまくいかず
そんな簡単に成果が出るほど甘くないか・・・

今回、うまくいかなかった点をひたすら洗い出し
上司からの徹底的な理詰めに耐えられるような内容にまとめた
👆
これが結構大変だったな

でも、仕事ができる人ってこうゆうのをあらかじめ想定しているのだな
と思った

業務と別件で、社内研修に講師に任命される。

いやー若干3年でまさかの社内講師役か・・・
ある意味、部署に実力を認めてもらえた結果かな?

そういえば、3年目になってから、担当業務だけでなく社内講師や出張などが増えたな
3年目は1つの節目なんだなーと

8月

弊社は8月の長期休暇が長いため、全然業務が進まなかった。

先月洗い出した、内容を展開しようとしたが
展開するまでの準備が非常に多く、進捗は限りなく0に近い。

部長への定期報告も負け戦になると思いながら、実施
案の定ボロ負けだった。

まぁ上期残り1か月にかける状態だ!


今度は社内の勉強会に出席した。
やはり、勉強することは山積みだ。

色んな部署の人がいて、様々な意見が効くことができて楽しかった。
研修会場が、普段の駐在拠点ではなかったため、
研修先に勤務している同期と顔を合わせた。

やっぱり同期って大事だね!
いつまでも、辞めないでほしいな

減ることはあっても、増えることはない同期!!!

9月

正直、9月が一番しんどかった気がする

試運用もうまくいかず、時間のかかりそうな内容を部長から指摘され
完全にキャパシティーオーバーが確定した。

手遅れになるのは、まずいと思い
キャパオーバーになると判断した瞬間

  • 『AとB、Cの業務があって、全部は動けません』

  • 『あと1人いれば、自分がA,Bを担当します!』

と迅速に相談できた気がする

無理と判断した時の行動はとても早かった(笑)

出張がなかったのに、違和感を感じた
たまには、違う場所で仕事をしないとつまらないな・・・

10月

1番の山場はここからだとは知らずに、10月を迎えました。

とりあえず、提案の試運用も数回実施。
関係部署も慣れがでてきた

中旬までは順調。

そういえば、ちょうど中旬から別の拠点の人が異動してくることに・・・。
焦げとチームで業務をするようです。

彼は今年度からうちの部署に来た人らしく
10月までいた駐在先の人からは酷評の嵐でした。

こうゆうこと言うのは失礼ですけど
使えない人材のたらい回しですかね・・・

中旬から来たはいいものの、異動先の業務内容に関心がなく
たまに寝ていたりするくらいです。

一応、その方に業務を振りますが・・
一向に進捗が見られない。

でも、業務の進捗がないと自分が上司に詰められるといった状態に
陥り始めました。
(下期が怪しい・・・)


10月末に名古屋の展示会に出張がありました。
なんと、ジムで仲良くしている会員さんにお会いし、
こんな巡りあいもあるもんだと感動しました。

11月

11,12月が一番成長できた!!!

ある意味、部下?をもったので自分の仕事管理、部下の仕事管理
最終的な目標までの課題などを整理しないといけなくなったので
スケジュール管理能力がぐっと身に付いた気がします。

あと、もの事を潤滑に進める時にどのように進めるかを意識するようになりました。

例えば

この計画を通すためには会議が必要
→〇課長、◇係長が出席するから、◇さんに根回ししておこう
→これが、決まるとBさん、Cさんの仕事が増えるから、ジャブうつか!

といったように
ただ、業務を進めるだけでなく、どのように進めるかまでを考えられるようになりました。

相変わらず、部下?には手を焼いています・・・
1つの書類申請を通すのに2週間ほどかかっていました・・

後輩指導って難しい!!!!

11月末に第2回の部内顔合わせがありました。
前回から半年くらい経っていて時間の速さを感じました。

相変わらず、二度目ましての方とさらに仲を深めて
部署の雰囲気の良さを感じました。

12月

おそらく、12月は11月と同じ感じ

さらに、プライベートで色々なことがありすぎて正直覚えていない

1月

4月から別の拠点に移動になると上長に告げられたので
テーマの完了は無理でも、8割は達成するようにシフト!

しかし、部下?の職務態度は相変わらず・・・・

最後のラストスパートをかけて、目標まで少し全身できた1か月だった。


1月になり、部門全体での新年会があった。
個人的に部門の中に部署があるイメージ

よくある大きな会場を借りて60名規模の飲み会だった!

初めてだから楽しめたものの、
毎月あったら、嫌だなとは思ってしまった。

久々に本社にも行けて、また同期と再会できて楽しんだな

2月

バレンタインに恐ろしい連絡を耳にする

海外緊急応援

部内の基幹職が急遽海外出張になった。
緊急支援とは言え、いきなりすぎる

一応、直属の上司に確認したところ
『テーマも終わりきってないし、派遣されることはないよ』

って言われたので、安心して業務に打ち込んだ

細かい部分を工場側に引き継いでいないため
そこの整理整頓をひたすらやっていたら3月になった。

3月のインパクトが強すぎて、2月の内容も特にない

3月

3/1 朝

上司『いつから、海外いける?』
焦げ『いつでもいけます』
上司『8日のフライトでお願い』
焦げ『はい!』

このように、2月の伏線を回収したのだ

今回は総勢50名というかなり大規模の応援だ

それだけ事態がまずいのもある・・・・

上司からの連絡をうけ、すぐに引き継ぎをし
(3割くらいしか引き継げなかった・・・)
海外出張への準備をした。

期限は2か月間(の予定)と言われている
※この記事も出張先から投稿

いざ、現地に到着し現状調査をすると

かなり厳しい。

上からの指示に応えるためには、かなり時間がかかりそうだ

例えるなら
少年野球チームからメジャーリーガーを見つけてこい!

ってくらいの内容だ・・・

幸い、チームには恵まれ
実力のある優秀な先輩方とともに仕事ができているので
非常にたのしい。

また、自分の得意分野である英語を使ったコミュニケーションもできているので上からの評価も上がった気がする(笑)

ちなみに、焦げはずっと海外にいきたかった

最後に

これから、新年度に切り替わる
巷では、ホワイト離職なんて言葉も耳にする世の中

安定を求める反面、学べることやモチベーションも少ない。

幸い、焦げはかなり刺激的な会社員生活を歩ましてもらっている。

会社員であっても、やりたいことがちゃんと声を大にしてやっていくのがいいと思う。

いつ海外出張から帰任できるかわからないけど、吸収できることは精一杯
やっていく!!

初めて、仕事について書いてみた!
意外と記事書けるもんだな!!


全額をコンビニコーヒーにあてさせていただきます(笑)