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書く習慣1ヶ月チャレンジ まとめ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ(Day1~Day30)の記事をまとめました。 チャレンジ中のときは、いろんな方の記事を参考にしていました。もしよろしければ、私の記事も見ていってください。
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#人生

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day28 もしも一つだけ夢が叶うとしたら

もしも一つだけ夢が叶うとしたら、何を願うか。 そもそも、「夢」とは何を指すのだろうか。 このお題の「夢」というのが何を指すのか、よくわからない。 「夢」が2のような実現可能なことを指すなら、願う暇があるなら、さっさとやってしまった方がいい。 「夢」が3のような、実現不可能なことを指すなら、最初から願っても仕方のないことだ。 突然だが、私の中学校の教室には、あるポスターが貼ってあった。 そこには、 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」と書かれていた。カナ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day27 誰かに言われた大切な言葉

今日のお題を見て、すぐに思い出されたのは、 祖父に言われた言葉「何でも遊び」だ。 祖父は田舎に住んでいる。家の畑で趣味の農作業をしたり、歌を歌ったりして、祖母と二人で穏やかに暮らしている。 祖父は定年退職してから、毎日忙しくしている。 歌の検定を取得して歌唱指導をしに行ったり、地域の花園のボランティアをしたり、日々を活動的に過ごしている。 新しいことにも果敢に挑戦している。 祖父は今年83歳になるのだが、60歳を過ぎてからキーボードを独学で勉強し始めたり、パソコンを買っ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day13 好きな休日の過ごし方

休日は平日と変わらない過ごし方をしている。 何をしているかというと、だいたい本を読んでいる。 一日のなかで、自由な時間ができれば、読む本を探して本屋さんに行ったり、近所の図書館に行ったりする。 本の世界は広く、深い。本は自分をいろいろな世界に連れて行ってくれるので、飽きることがない。 本の種類はだいたい3種類ある。 知らないことを教えてくれる本、すでに知っていることをより詳しく教えてくれる本、自分が知らなかったということを教えてくれる本、だ。 私はこの自分が知らなかったと

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day8 最近怒ったこと

私はあまり怒らない。普段生活していて、もう何年も怒っていない気がする。 でも、それは怒らないようにしているからではない。 むしろ、怒ることは悪いことではないと考えている。 三木清は、『人生論ノート』”怒について”の章で、 怒りの倫理的意味が多くの人に忘れられていることを嘆いている。 また、怒りと憎しみが似ているけど違うことも指摘している。 怒りは突発的で、憎しみは習慣的である。 怒りは憎しみの直接的原因になることができるが、憎しみは付属的にしか怒りの原因となることができ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day1 今抱いている目標や夢

今抱いている目標は、 仕事を見つけることである。 大学を卒業して、留学から帰ってきてダラダラ実家で過ごしていた。 でも、お金を稼がなければならない。そして、自立しなければならない。 まず、今まで仕事をしなかった理由を考えてみた。 1.就きたい職業がなかったから 「これがやりたいわけではない」「あれはやりたくない」と、やらない理由だけ考えて、真剣に仕事というものを考えてこなかった。避けていた。 仕事に自分を合わせなければならないのが嫌だった。かといって、仕事を自分に合わせ