鬼太郎誕生ゲゲゲの謎
気温が上がったり下がったり、みなさまは体調崩してませんか??
私は、体調は崩していないのですが、ストレスをためすぎたようで、先日、どうしようもない破壊衝動があったりして、『あ、マズイこの状況』と思い、破いても困らない、いらない写真を破りまくりました(ー_ー;)
今まで、こんな衝動に駆られることがなかったので、自分に一体何が起きてるのか不安になりましたが、手が疲れる頃には衝動もおさまったので一安心(;´∀`)
こんなことって、本当にあるんですね(笑)
↑他人事みたいな感想になってしまいましたが、みなさまも、心の健康維持にご留意くださいませ🙏
五月病という言葉もありますし、無理せず、休む時間を確保してくださいませ(´;ω;`)
今週は、鬼太郎誕生の映画🎥
これを機に、鬼太郎を見返してみたくなりました🥺
あらすじ
55年に渡って愛されてきた日本のカルチャーのひとつとも 言える国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」 (1期~6期)。ど の時代も人々は、妖怪や怪奇に怯えながらも、鬼太郎とそ の仲間たちと友達になりたいと憧れ、主題歌を口ずさんだ。
2023年、原作者である水木しげるの生誕100周年記念作品 として、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が誕生する。アニ バーサリーイヤーに公開される本作は、“鬼太郎の誕生”の 秘密について、かつての目玉おやじと水木との出会い、そして二人の父が立ち向かう運命を描いた長編アニメ映画で ある。
監督は『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の監督を務め た古賀豪、脚本はTVアニメ「マクロスF」などで知られる 吉野弘幸、キャラクターデザインを『シン・エヴァンゲリ オン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当。キャスト陣は、鬼太郎の父役に関俊彦、水木役に木内秀信。二人がそれぞれの理由で赴く哭倉村に住む龍賀家の一族や親族 には種崎敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、沢海陽 子、中井和哉、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、 さらに週刊誌の記者役で松風雅也と、日本アニメ界を牽引する実力派が揃った。また、6期のメンバーである鬼太郎役の沢城みゆき、目玉おやじ役の野沢雅子、ねこ娘役の庄司宇芽香、お馴染みのあのキャラクターに似た、ある謎の少年役に古川登志夫も登場、ファンの期待にも応えてくれ る。
呪われた村で、運命の出会いをした鬼太郎の父親た ち。二人がそれぞれにたどり着いた日本の政財界を裏 で牛耳る龍賀一族の隠された秘密、鬼太郎誕生へと続 く、「ゲゲゲの鬼太郎」 6期シリーズのエピソードゼ口である衝撃作が、この秋誕生する。
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎 と目玉おやじ。目玉おやじは、70年前にこの村で起こった 出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人 が立ち向かった運命について・・・
昭和31年一日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。血液銀行に勤める水木は当主・時貞 の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。 それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
鬼太郎の父たちの出会いと運命、 圧倒的絶望の中で二人が見たものは――。
ネタバレ
鬼太郎の出世の秘密を突き止めるため、雨の中、山に入っていく記者の山田👨
鬼太郎が現れ、立ち去るように言われる。
雑誌の廃刊前に、どうしても鬼太郎について記事にしたい山田は、鬼太郎の忠告を無視して進む。
山奥で廃村を見つけ、奥へと進んでいく山田。
時は遡り、昭和三十一年、東京。
龍賀一族の当主が亡くなり、跡目争いが熾烈なものとなると血液銀行の社長が目をつけ、水木が現地へ赴くこととなる。
謎の多い一族に乗り込むって、勇気いるよね。
水木が乗った列車に、鬼太郎の父も乗っていた。
列車を降り、タクシーで哭倉トンネル前で降ろされ、トンネル内を歩く水木。
トンネルを抜けた先では蝉の鳴き声🎐
田んぼ、林を抜けるとそこに哭倉村。
進んでいくと、龍賀一族の方に遭遇。
鼻緒が切れて困っていた沙代の鼻緒を直してあげる水木。
そこへ、時弥がやってきて、いったん屋敷へ向かうことにする水木。
水木がおとずれたひは、龍賀の伝統的なしきたりで、個室にこもって潔斎する【お籠り】の日だったので、水木は離れに通されることに。
克典の案内で、親族の集まる席へと通される。
とても居心地のよい場所でないのは、外野でもわかるので、「大変そう〜😱」って思った💦
みんなが勢揃いしたところで、時貞の遺言書が読み上げられる。
そこには、長男、時麿が当主だと記されていた。
また、時麿は時弥を養子とし、成人後は時弥が当主だと…
えーーーーっ?!
絶対モメちゃう遺言が遺されてた(; ・`д・´)
分家やら他の親族も大騒ぎになって、殴り合いや言い争いに🥊
時麿が泣き叫んだ後、地響きが起こり、何かの唸り声がΣ(゚Д゚)
収まった後、時麿が、何事もなかったかのように、親族皆にお籠りの指示を出す。
とんでもない場に居合わせた水木。
でも、とんでもないのはこれからだった。
翌朝には社で時麿が死体で発見される。
みんなで社に集まっていると、そこへ鬼太郎の父が捕われて登場。
殺されそうになる鬼太郎の父。
それを止める水木。
監視をするよう言われる水木…不思議なご縁ですなぁ(・_・;)
鬼太郎父の処遇を任せてもらうかわりに、克典の手伝いをすることになる水木。
ズブズブに絡んでいくじゃんよ、水木さん(笑)
禁域へ立ち入る鬼太郎父を追いかけて、水木も禁域へ入ってしまう…もう大変なことになる展開しか見えない(;^ω^)
バケモノに襲われる水木、鬼太郎父に助けられる。
その頃、丙江が木の上で串刺しになって死んでいるのがみつかる…人間の仕業とは思えない(ー_ー;)
次第に打ち解ける二人。ゲゲ郎(鬼太郎父)と水木は手を組むことになる。
酒を酌み交わし、深い話もする仲になる。
沙代の手配で孝三と会うと、そこにはゲゲ郎の妻のスケッチが。
窖に捕らわれた女性を助けようとした孝三。
しかし、長田の手によって憚れ、孝三は心を壊された。
龍賀一族によって拾われた裏鬼道は、今もなお、幽霊族を狩り続けていた。
その幽霊族の血をもとにして、不死の妙薬“М”が創られていることがわかり、今もずっとゲゲ郎の妻から血を取り続けていた…龍賀一族、とんでもない奴らでした(ー_ー;)
乙米と長田がゲゲ郎を捕まえた頃、庚子も殺される。
捕らわれたゲゲ郎の腕が切られそうになったところで、水木登場。
沙代も一緒に登場するが、龍賀一族が殺されたのは、全部沙代の仕業とわかり、状況が一変する。
沙代が皆を殺そうとし、最後には水木も殺そうとするが、沙代は長田に刺され、燃えて消える🔥
残ったゲゲ郎と水木、窖に捕らわれたゲゲ郎の妻を探しに急ぐ🏃♀
扉の向こうに居たのは、時弥の体をうばった時貞…
ゲゲ郎の妻は血桜の栄養分とされていた…龍賀時貞、最悪な人間だった💀
やっと再会できた二人。ボロボロになりながらも、宿した子供を守り続けた妻、母は強し😭
絶体絶命のピンチのとき、腹の中の鬼太郎が鳴き叫び、幽霊族が共鳴し、ゲゲ郎は助かる✨
溢れた怨念を引き受けると言い、ゲゲ郎はその場に残り、水木に妻と子を村から出すよう指示する。
詳しくは語られないけど、エンドロールのアニメーションで、その後が描かれた後、現代に話が戻る。
冒頭のシーンにつながり、記者に事の顛末を話すことになる…🔚
鬼太郎誕生に、こんな話があったとは…壮絶な過去じゃったよ(T_T)
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