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#豪雨水害
地球規模で発生している自然災害の発生件数まとめ
前回は阪神淡路大震災でのエピソードにも触れ、水害被害後も「くるま」を使えるようにしておくことの大切さについてお話ししました。今回は近年世界中でどれだけの自然災害が発生しているかについて考えてみました。
(自然災害の発生件数と被害額の比較)
以下、A(1981年〜2000年)、B(2001年〜2020年)の期間で世界的に発生した自然災害の発生件数と被害額を比較しています。
(出典: Centre
温かいスープと冬の被災生活(「くるま」を水害から守ることの大切さ)
前回は「被災地の復旧段階で強いられる出来事」についてお話ししました。今回は以前もお話しした阪神淡路大震災でのエピソードにも触れ、水害被害後も「くるま」を使えるようにしておくことついて考えてみたいと思います。
水害被害後も「くるま」を使えるようにしておくことについて
阪神淡路大震災で被災地を目の当たりにしたわたしはボランティアを始めました。当時自宅だった大学の寮からバイクで20分のところにあった
公共インフラに頼らない"生活再建力"備えてますか(水害被害の生活再建を妨げる5つの出来事)
前回は「つながりと笑顔で災害復旧生活のストレスを少しでも軽減できる」についてお話ししました。今回は「被災地でおきる生活再建を妨げる5つの出来事」について考えてみます。
(被災地でおきる生活再建を妨げる5つの出来事)
水害被害からの復旧もまた震災被害からの復旧と同様想定外に体力を削がれるとともに心労が続くことで大変な生活を強いられることになります。ところがそのような復旧生活を見据えた備えをわたし
災害復旧生活にも笑顔と団らんを(阪神淡路大震災から学んだこと)
近年、豪雨水害被害の報道を目にする機会が増えています。被害現場では多くの家々やくるまが水害被害を受け、人々の生活に大きな不安を与えている現状を知るにつれ過去の経験を思い出します。
(阪神淡路大震災での経験)
わたしは1995年1月に神戸市須磨区で阪神淡路大震災を経験しました。私自身は北落合という街に住んでいたので大きな影響を免れたものの、同じ須磨区でも海側の平地では大きな被害を受けていました。