生きているうちに伝えたいこと

病院で病気と闘っている人たちは
いっぱい我慢をしています。

やりたいことが出来なくなっていく
現実を受け入れないといけないということ

外の世界に自由に飛び出せないこと

沢山の制限があること

辛い治療をしないといけないこと

悔しくて沢山泣く日があるということ

でも、もしそれが乗り越えられたなら、
生きている幸せを心から感じることが出来る

日常の何気ない毎日をとても愛おしいものに
感じることが出来る

色んなものに感謝の出来る自分になれる

人の痛みの分かる自分になることが出来る

私は闘病中、病院で色んな人に出会い
色んな人が泣く姿を見ました。

だから、
私は生きられなかった人たちの分も
目一杯生きたいと思っています。