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オンライン英会話をCamblyに変えました。

お久しぶりです、なおたろうです。noteをずっとさぼってました。やはり続けるのは簡単なことでないと痛感し、継続できている方を尊敬しています。

noteをずっと投稿していない間も英語学習は継続していましたが、やはり自分の取り組んだ内容を書いて残しておくことで自分を客観視できますし、モチベーション維持にもつながりますし、読者の方々にも有益な情報を提供できるのではないかと考え、noteを再開しようという結論に至りました。

さて、タイトルにもある通りオンライン英会話をCamblyに変えました。今回は、そのことについて深く話していこうと考えています。


Camblyとは?

Camblyとは、ネイティブ講師に特化した、オンライン英会話サービスのことです。そのため第一言語で英語を話している先生方からレッスンを受けることができます。とは言っても世界各地の様々な先生がいますよ!
予約は可能で、予約なしでも空いている先生がいるため、すぐにレッスンが受けられます。ただし、お気に入りの先生を見つけたら予約しておくことをおすすめします。
またキャンブリーは、個人レッスンとグループレッスンがあります。グループレッスンとは講師一人に対して生徒が複数人で講義を進めていくスタイルです。

料金は、主に下記3つにより決まります。
①週に何回、何分のレッスンを受けるのか
➁どの程度の期間契約するのか(例えば12ヵ月プランで契約する方が1ヵ月毎に契約するよりも月額が安くなる)
③個人レッスン or グループレッスン(グループレッスンの方が安い)

ちなみになおたろうは、週に3回、1日30分ずつで一週間あたり計90分で個人レッスンの12ヵ月契約です。
ブラックフライデーセールの際に契約したため、通常よりもさらに価格を抑えることができました。
しかし、以前使用していたNative Campよりは価格は高くなりました(後述します)

なぜCamblyなのか?

私は、以前はNative Camp を半年程、利用していました。
Native Campの良さは「最近の英語学習事情」に記載していますので興味のある方は読んでみてください。


自分にとってのNativa Camp のデメリット


Native Campは月額6480円でレッスン受け放題のオンライン英会話サービスを提供しており、とにかく英語を話す練習をしたい人にとっては素晴らしいサービスだと思います。
ただ、個人的に使用していく中でのデメリットもあったので記載させていただきます



①同じ先生を受け続けるには、コインを購入して課金しなければならない
Native Camp は基本的に予約をする際にコインを必要とします。そのコインというのは、Native Camp内でのみ使用できるもので、課金することで購入できます。そのため、自分のお気に入りの先生を見つけて次回から予約しようとするとコインが必要で、課金しなければならず、月額6480円でおさまりませんでした。コインを消費せずに予約出来る講師もいますが、それは新しい講師の方々である場合が多いと考えられます。基本的に、自分がお気に入りの講師を見つけた際は、人気な方である場合が多く、コインを使用する必要がありました。そのため、とにかく英語を不特定多数の講師と回数無制限で話したいという方々は、Native Campは合うのではないかと考えいています。

➁レッスン受け放題なのが、逆に仇となり効果的な学習ができなかった。
これは完全に自分が悪いのですが、1日にレッスン受け放題というのが逆効果でした。自分は1週間に最低3日、3回は英会話レッスンを受けると決めて取り組んでいました。最初の数週間は継続できるのですが、やはり意志の力で継続することは難しく、月日が経つにつれて1日に3回レッスンをまとめて受けるといったことをやり始めました。英語学習は日々、継続して取り組むことが大切なのにまとめて1週間分をやるといった愚かなことをしてしまっていました。

自分にとってのCamblyの良さ

上記2点を考慮し、自分にとって最適なオンライン英会話サービスを探していたところ、Camblyに出会いました。Camblyは、上記2点を解決してくれるオンライン英会話サービスです。

①月額料金さえ払えば、サイト内での課金は不要である。
Camblyはどの先生でも、予約するのに課金は不要で、自分の希望する時間帯に講師のスケジュールが空いているかが問題です。この、シンプルな料金体系のおかげで「追加でお金をいくら払わなければならない」という余計なことを考えずに、シンプルに自分のお気に入りの先生を見つけることに集中できました。

➁1日のレッスン受講時間が決まっているため、システム的に継続的に学習ができる。
先ほども申し上げました通り、私は週に3日、30分ずつで1週間で計90分のプランに入っています。これは、1日に30分を超える時間のレッスンは受けられません。そのため、強制的に週3日、30分ずつを受講するしかないということです。また、1日に15分ずつ6日でといったこともできず、30分を週3回行うことしかできません。(一日の中でレッスンを15分×2回に分けることはできます。)もちろん自分がどのプランに入るかで受講スケジュールは変わってきますのでご安心ください。(例えば、1週間で15分×〇日のプランに入る)
こういった、仕組みで強制的に継続的に英語学習できるようにしてくれているのは、さぼりがちな自分にとって、かなり助かっています。


上記理由でCamblyを利用することにしました。

Camlyを利用してみて

Camblyを利用してみて1ヵ月経ちましたので、経過感想を述べます。

まず、上記Camblyの良さの恩恵を受けており、継続的に学習できています。
その次に良いなと感じた点は、録画機能が付いていることです。レッスン後に復習できます。この録画機能にはカメラと音声両方が入っていますので、自分のレッスンの様子を客観的に見ることができます。そのため、聞き取れなかったフレーズ、言えなかったフレーズや自分の様子を何度も見返すことができます。ちなみになおたろうは、レッスン中に言えないフレーズや言葉に詰まった際に、視点があたふたしたり、髪を触るクセが出ていたりと落ち着かない様子が見られました。情けないですね。しかし、こういった自分を客観視することで、次のレッスンでは、ああしよう、こうしようといった改善ができるので録画機能を重宝しています。ミスや醜態を認めて、改善につなげることが上達への近道なのかもしれませんね。

CamblyはNative Campと比較すると1レッスンあたりの価格は高いと思います。それでも、ネイティブ講師の方々とお話できますし、仕組みで継続的に学習させてくれるようになっていますので、個人的にはCamblyの方が合っていると実感しています。
また、とにかくレッスンの回数を増やしたいならNative Campだと思います。

オンライン英会話をどのように利用していきたいかで、自分にとって最適なサービスというのは変わってくると考えています。英会話の量か質か、どんな講師と話したいかなど、人によって何を重視するかですよね。

オンライン英会話学習者の皆さん、自分に合った最適な英語学習法が見つかるとよいですね!
今回はCamblyに関して紹介させていただきました。

別件ですが、英字新聞に関しても進展がありましたので、後日載せる予定です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!






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