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あの人とのコミュニケーションがこじれる理由


先日勉強の一環として
旦那との相性読みをしてみました。


私は今まで、旦那との
「コミュニケーションの取り方」に、
テーマを感じていました。


何か揉め事があった時、
お互い譲れない場合でも
どこかに終着点
見つけなければならないのですが、
その終着点がいつも
ふわふわとどこかに行ってしまうんです。

そこを一番
テーマに感じていました。


要素的に言うと

彼は
「火」「固定宮」「男性性」「自分ベース」、

私は
「水」「固定宮」「女性性」「関係性ベース」な人

という感じです。

私は「女性性」が多いので、
相手の意見を受け取ることが上手です。

ということは
「私が旦那の意見を受け取る形でバランスを取る」
というのが、一番いい解決法か?
と、はじめは思いました。

実際そういう場面が多いのですが、
それでは、
私が我慢できず収拾がつかない時もあります。

何度も見返しているうちに
あることに気付きました。

それは、そもそも
「問題を解決する」
ということに対しての考え方自体が違う

ということです。


「水」の要素が強い私は、
相手と私の考えがピッタリ一致する
ということができて初めて、

「お互いが納得して解決した」=終着点

と考えます。


自分だけが納得できていても、
相手が同様に納得していないと
「解決できた」とは思えないのです。

でも旦那のほうは、
「火」の要素が強く
更に「自分ベース」なので、

「俺は俺、あなたはあなた、
それぞれの考え方で納得してればそれでいい」
=終着点

と考えるのでしょう。


例えば

今回は「みかん」ということでお互い納得しましょう!
という場面だったとしましょう。

私は「みかん」というのを
「このお店の温州みかん
というところまで合わせたいんです。

でも旦那は、
「みかん」は
どこのお店のでも、
誰かにもらったものでも、
なんならオレンジでも柚子でもグレープフルーツでも
自分が「みかん」と思っていれば
それでいいということになります。

だから
つぎに同じような場面があった時にも、
堂々とグレープフルーツを出してくる
ということになるのです。

これは、衝撃的な気付きでした。

終着点がふわふわしているというより、
お互いが考えている終着点の定義が
全く違っていたのです。

もちろん私は
それでは本当は嫌なのですが、
夫婦として疲れずにやっていくには、
これを理解しておく必要はありそうです。


自分にとって
「当たり前すぎて気付いていない感覚」って
あるんですよね。

その感覚で相手と向き合うと
相手は相手の「当たり前」で
向き合ってくるので、
そうなるとお互いに

「はっ??ふざけてるの?」

ってなってしまうんです。

ふざけているわけではなく、
お互い本気でそれをやっている
だけなんですけどね。


星読みはそれに気づかせてくれるので、
うまくいっていない原因を探るのに
おススメです☆

溜めなくていいストレスは
溜めずにいきましょう!



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