退職後生活(仮)(10)
気になりワード・考え方・現象等まとめ Part3
■キーワード
燃え尽き症候群
ミッドライフクライシス
リスキリング
■参考としたもの
■感じたこと・考えたこと箇条書き
・文化の余地 = 脱目的性 (ナンセンスな豊かさ ⇔ 合理性)
・逃走線を引く (ノーマルなコース・枠組みをはずれて、横にずれて、
自分で何かやってみる)
・かつて(80年代くらい)は楽しく逃げていろいろフラフラやるなかで
自分の居場所・すべきことをみつけていた(それが許容された時代・
環境)が、今はそれが簡単ではない(緻密に強力なシステムに
なっている)ので、いわゆる逃げるには、かつてより強固な意志と力が
必要なのでは?
・リゾーム(相互に関係ない異質なものが横断的横の関係で結びつく)
・ワンチャンに賭ける生き方(例えば、youtuberのような自分の人生
そのものを切り売り) → 世の中の殺伐感
・別な可能性を自律的に目指そうとすること(だけどワンチャンに
賭けることととも違う)
・逃走と耕作
→ ただ単に逃げる、だけではなく、自分の箱庭(家庭菜園 = 努力の
集積を積むこと)を耕すこと
→ その箱庭でできた成果物が、たまたま結果資本主義に流通できる
のであれば、すればよいだけ
・ジェネレーター … 生成する原理自体を自分の中に育てる
(勉強する・努力する・やってみる・経験を得る)
・偶然性の要素と積み重ねの要素は両方関係している
・確実なのか不確実なのか(二項対立)のどちらかに振り切るのではない
・両極の問題を認識したうえで、両極に収まらないものを考える = 脱構築
・偶然性にも脱構築、確実性にも脱構築、になるような畑作り
・確実と不確実は流動的
・蓄積 + 偶然性(1つの努力をしている時、期待するoutputがある。が、
望む結果にならない時がある(そのほうが多い))その時に、
横にリゾーム的にずれて、別の結果がでてくるのではないか、
それが大事なのではないか。
・意外なところに結果が出てくるから、そこに敏感であることが
生き延びるために大事
・努力は、現実的な効力がでてくるには、総量が多いものである。
だから1つずつ努力をし(それは努力の結果でもあるので)、
箱庭を育てるべき
・逃げ出した価値のある人生を歩むには、努力が必要 → 努力は自分を
助ける・豊かにする(経済的なだけでなく、知的にも。それが
ビジネスにつながることもある)
・「自分独自の時間を耕せ」「逃走 + 耕作」
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