#07 ほんとうにすきならね

自分がほんとうにすきなことなら無償でできるはず。

自分が息を吐くようにしていることを
誰かが必要としとくれるかもしれない。

誰かのためではなく、何かのためではなしに
惜しみなくやり続けよう。

わたしにとってそれが何なのかはまだわからないけど、

きっと自分にはすごいものの種が植っているはず。

まだ見つけられていないだけ。

もしかしたらもう根は張っていて、
わたしがわたしに負けないように
自分を支えてくれているのかもしれない。

芽が出たときの感動は、
きっと忘れられないものになる。

ほんとに出るのかなと疑ってみたり、
忙しすぎて植えたことさえ忘れていたり、
水やりだって毎日かかさずできるわけじゃなかった。

それなのに実ることばかり求めて憔悴するの変な話。

見えないものを信じる力
見えない愛を注げる力

わたしは力強く、優しく
生活していきたい。