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飽きやすい私と消費社会

〜興味が暮らしからスキルアップへ〜

育休中、初めて自分の暮らしと時間をかけて向き合うようになりました。
お風呂掃除の仕方を試行錯誤したり、収納を見直したり、初めての梅仕事で梅シロップ漬けてみたり。
スポンジや布巾も新しいものを買って試してみるのがすごく楽しかったです。

今まであまり時間をかけられなかった自分の暮らしに向き合うことはすごく新鮮で、生まれ変わったような感覚さえありました。

図書館で一田憲子さんや松浦弥太郎さんの本をたくさん借りて、ワクワクしながら読みました。
暮らしのvlogのYouTubeもたくさん見ました。
otenaさんnicoさん、hibihibiさん、pachicoさん、他にもたくさん。。
素敵な暮らしが溢れていて、見てるだけで心が満たされました。

そんな暮らしブームが私の中で終わりかけてきて、今は事業家さんのYouTubeをよく見ています。同時に、書籍もビジネススキルに通じるものに興味が移ってきました。

私ってすごく飽きやすいと思う同時に、消費社会だなぁと感じます。
YouTubeだってすごく時間かけてつくられてるのに、見る側の興味は別のものへ移っていく。見てもらい続けることの難しさは、このnoteも同じなのではないかと思います。

情報の回転が早いからこそ、飽きられずに続けていくことの難しさを実感します。

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