日常を綴りたいと思ったのです
長い文章ではなくても、短い1段落だけでもいいから、日常の1ページを綴りたいと思いました。
今までも書きたいことは色々ありました。下書き状態の記事も増える一方です。内容を忘れないようにとタイトルだけを書いてそのままになっている記事、とりあえず写真だけを載せた記事、2~3行は書いたけれど完成には程遠い記事、ほとんど書き終わってはいるが酔った勢いで書いたために公開するかどうか躊躇している記事ーー。
それらは韓国料理の話だったり、韓国語についてだったり、伝統茶や寺院の記事もあれば、本の感想、小さな頃やばあちゃんの話であったりと、こうして見返してみると、何とも取り留めのない note だなと感じます。
そもそも文章を書きたいと思って始めたので、それで問題はないわけですが、それでもここ1,2か月ほど、どこかしっくりと来ない感覚がありました。
どの記事も、中途半端です。とりあえず「書き上げる」を目標に進めてはみるものの、筆もといキーボードが進まない。いいえ、書きはするのです。ただ納得がいかないので、結局は Del で消してしまうのです。
カチャ、カチャ、カチャ・・・。
文章スタイルを変えて、言葉遊びでもしてみたい。
(できるできない云々じゃなく、挑戦する心ね)
新しいアカウントを作成して、韓国関連とそれ以外に分けて整理したい。
(いや、本当は頭の中を整理したいのかも・・・)
そんな気もしますが、そうしたいわけでもない気もします。
(一体全体どうなんだい)
ーー少々話が逸れますが、どうやら人というものは、浮かんでくる思考や感情は選べないようです。自分がコントロールしているようで、実は勝手に浮かんでくるだけ。それに対して、ああだこうだと意味付けをして、それが真実で自分本来の姿だと思い込んでいるだけのようです。
ということで、どうしようかねぇ・・・。
ちょうど黄色い春が訪れだした頃のことでした。
思いがけず、仕事が忙しくなりました。合間、合間に休みを取り、note を少し整理しようかと思ったら、新たな依頼が。そういえば、ここ2年ほど春は忙しかったことを思い出しました。
そして結果的に、それは自然に、書く時間は減っていきました。
そこで分かったのは、書かないとストレスが溜まるなということ。やはり私は、書きたいようです。
じゃあ書こうじゃないか、という話。
さらに分かったのは、書きたいのは、全く以てどうってことない日常だということです。
道端で偶然見掛けた変な絵、歯医者さんで聞こえてきた会話、普段使っている日焼け止め、最近よく犬を見掛けるというだけの話・・・。
どれもこれも、時間を掛けて長文で伝えたい内容ではなく、ただ気軽に、そして、できればちょこっとだけ滑稽に、書ければいいなと思うような内容です。
そういえば、日本はゴールデンウィーク真っただ中ですが、韓国も5月の上旬は休日が並びます。1日は勤労者の日(근로자의 날、 May Day)、5日は子どもの日(어린이날)、8日は灌仏会(부처님 오신 날)です。
ただし今年は1日と8日が日曜で振替休日も適用されないので、連休とはいきませんでしたが、要は何を言いたいかというと、仕事がちょうど一段落したこのタイミングで、記事を書き留めておきたいなということです。
更新頻度もあげたいな。
そう思うのは、今日はカープが1回から6点も入れ、さらには6回裏時点で12-1と圧勝しているからかもしれません。強いていうと、リリーフ陣が心配ではありますが(ヤクルト戦では8回に9点も取られたし)。
7回か8回あたりに追加点があるといいんだけどなあ・・・。
あと、韮澤選手が気になる。
ではでは。
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