ことばの難しさ〜言語聴覚士より〜

こんにちは。
言語聴覚士（ST）をしているルナと申します。
ST歴は14年ほどになります。

これまで、こどもから大人までのコミュニケーションのしづらさや食事のしづらさを持った方々に対して、支援を行ってきました。

私は生まれつき難聴で補聴器をつけて生活をしています。
幼少期から言語聴覚士の先生から訓練を受けていました。

私も、言語聴覚士になってコミュニケーションに困っている人たちのお手伝いをしたいと思い、無事に国家試験に合格することができました。

かれこれ１４年、言語聴覚士を続けることができていますが、もっともっとたくさんの人に言語聴覚士のことを知ってもらいたいと思い、この記事を書くことにしました。

言語聴覚士はまだまだ足りません。

言語聴覚士を目指す人がもっとたくさん増えると嬉しいなと思います。

この記事は、言語聴覚士のことはもちろん、私の14年間の経験談も交えた内容となっています。

コメントに「こんな内容も聞いてみたい！」と書いてくださると、作成することもできますので、ぜひお願いします。

今日は、言語聴覚士が関わる「言語障害」と「発達障害」について、説明していきます。