まあまあ、お暇なら私の身の上話でも。02/??話

時間が流れるとそんなことがあったような気がする。という気持ちになる。

もう流したい過去。流したいけど流される前に、その時の自分の気持ちは確かにあって未来へ昇華してあげるために、書いておこうと始めました。

シェアすることで何か生きづらい人へのヒント(というのもおこがましいけど)になれたらいいなあと思いつつ書いては消し書いては消し。

だいたい、私もこういう投稿ってどういう気持ちで投稿してるんだろう。って思ってたけど、今ならわかる。


前回の続きから。


出発の日、自分のために集まってくれてるなんて本当にびっくりするくらい、空港には家族と沢山のお友達がお見送りに来てくれた。

家族と沢山のお友達に見送ってもらって、絶対絶対絶対絶対、失敗はできないと思った。

自分で望んだのだから、弱音も吐いてはいけないと思った。

みんな「luなら大丈夫!」と言ってくれた。

だから大丈夫。

世界中で出来る仕事の資格も持っているし、幸い働く先も決まってる。私の望んだように進んでいる。

私には最近まで相談をする。してもいい。という概念(?)がなかったので(多分今も薄いだろうけど、それでも前よりはまし。)多分この話をもっと違う人に早くにしてたらもっと違う結末になっていたと思う。

攻撃されるのが怖いから、頑なに全てを決めておかないといけない。その通りにしないといけない。なんて、そんなことない。って早くに気付けたかな。


まあここから先はよくある話。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,034件

#noteの書き方

29,077件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?