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#035 Lステップ構築で学んだクライアントワーク8則とは

今回はLステップ構築を行う上で大事なクライアントワークについて書いていきます。

これは私が受講しているLステップ正規代理店の講座で学んだことです。

当たり前の内容ですが、改めて大事なことだと感じたので、シェアしておきます。

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クライアントワーク8則

まずはじめにクライアントワークについて簡単に説明すると「お客様とのやり取り」のことです。

Lステップ構築という新しいジャンルの仕事ということもあり、基本的なルールやマナーというものが確立されてないです。

ビジネスを行う上では当たり前のことですが、改めてLステップ構築という側面で大事にしていきたいです。

1.90点で1週間より60点で1日を目指す

1つ目は90点で1週間より60点で1日を目指すというものです。

これは、講師の方の体験談を下に解説いただきましたが、結論としては、スピードを意識しようというものです。

お見積書を提示する際に、相手先が急いでいたため、簡易的ではありますが1日で見積書を作成して提案したそうです。

その結果、受注につながったということもありこの動き方を推奨していました。

確かに質も大事ですが、お客様が求める行動を取ることが大事なので、柔軟に対応できるように意識します。

2.報告の粒度はできるだけ細かくする

2つ目は「報告の粒度はできるだけ細かくする」です。

これは当たり前の話ですが、受注してから完成まで連絡をいれないのは絶対駄目です。

細かく進捗を報告することで信頼を獲得できますし、修正点があっても早期対応が可能になります。

お互いにとって大事になるので、細かく報告していくことは行っていきます。

3.逆算思考を持ち、「To Do癖」をつける

講座内では、事前にアジェンダを送ったりZoomURLを送ったりすることでした。

これは仕事を受注するうえで当たり前ですが、意外とLステップ構築する方はわかっていないことが多いみたいです。

4.提案力で、あなたの価値を感じてもらう

Lステップ構築は、構築するだけであれば正直すぐにできるようになります。

公式LINE導入を考えてる方の多くは、事業に課題を持っています。

その課題対する提案をすることが必ず大事になっていきます。

私も不動産会社に向けてLステップを提案することになるので、提案力を磨いていきます。

5.大枠から端的にわかりやすく話す(MECEで話す)

これは営業の基本的な内容ですが、話し方についても講義を受けました。

まずは大枠を話してから、詳細に進んでいく。

それにより理解してもらいやすくなります。

6.事前準備が8割

Lステップの商談をする前に、基本的に会社名や事業内容などわかることがあります。

それは事前に調べて、初回打ち合わせの前に提案の準備をしておくことが大事です。

私も現在進行系で、20店舗の賃貸会社の社長との商談に向けて事前に準備してます。

この段階で結果が変わってくるので、一番大事にしていきたい部分ですね。

7.最小の労力で最大の効果をもたらす・相手に労力をかけさせない

これはLステップ導入後の話でした。

友だち追加登録といっても、手法は様々あります。

その中で最適なものを選択して行動に移すことが大事です。

できる限り費用を出さずに最大限の効果を出すことを意識していきます。

8.制作物を単独で渡さず、理由を添える

最後は、Lステップ構築をした際に完成品を単純に送るだけではなく、なぜこのような導線になっているか等の理由を添えることです。

やはり捉え方が違ってくるので、事前に説明しておくことで修正などがなくなります。

また、工夫した点なども入れておくとより良いですね。

まとめ

本日はクライアントワーク8則という内容を書きました。

記事を書いてアウトプットしたら改めて大事な点に気づきました。

単純な構築会社ではなく、しっかりと課題解決できるプロを目指していきます。

ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

・この記事を見て話をしてみたい
・Lステップについて話を聞きたい
・Lステップの悩みを聞いてもらいたい
・Lステップの見積をしてほしい
・Lステップ構築を依頼したい

などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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