#041 LINE友だち追加広告のABテスト開始して出た結果と疑問【獲得単価大公開】
本日は昨日から開始したLINE友だち追加広告についてです。
実は昨日のスタートで散々な結果を出してしまいました。
といって悲しんでいる暇はありませんので、早速本日からABテストを開始しました。
リアル体験を書いていってますので、ぜひ最後までご覧ください。
LINE広告に必要なもの
LINE広告を運用する上で必要なものは全部で3つです。
アイキャッチ画像
タイトル(20文字以内)
本文(75文字以内)
これらの画像やタイトルを見たうえで登録するか判断されるため、全てに統一性を持たせる必要があります。
自社Lステップは「不動産売却」をテーマにしてるので、それに沿った内容を書きました。
アイキャッチについてはCanvaにて作成しています。
Canvaにはテンプレートが揃っているので、クリックされそうな画像を選び編集します。
合計3種類でテスト開始
ということで、昨日の画像に続いて2種類の広告を作成しました。
そのため、合計3種類でテスト開始です。
勉強にフォーカス
知識にフォーカス
知識不足にフォーカス
ある程度の方向性を決めないと分析できないので、上記のようにしました。
運用初日の結果
ということで初日の結果が出ました。
1.昨日からの継続(勉強)
昨日の結果は散々でしたが、まさかの大健闘でした。
0.02%→0.08%へアップしました。
もちろんまだ目標の「0.1%」に届いていませんが、一安心です。
ただ、獲得単価が上がってるのが気になります。
2.知識にフォーカス
2つ目は知識にフォーカスしている内容です。
こちらは0.05%と苦しい結果に。
ただ昨日の事があるので、明日の経過を楽しみにしましょう。
3.知識不足にフォーカス
3つ目は「知識不足」にフォーカスを当てたものです。
友だち追加率も「0.08%」ですし、単価も263円と一番良い結果になりました。
まだ初日ですが、やはり「知識がないとやばい」というネガティブな訴求のほうが良い結果に繋がりそうですね。
この傾向が続けば広告を絞っていこうと思います。
〇〇で競っているのでは?
ここで1つ疑問が生まれました。
今回の3つの広告ともに、条件はすべて同じです。
その結果、昨日よりも獲得単価が上がってしまいました。
ということは自分で出した広告同士で競ってしまっているのでは?という疑問が出てきました。
その可能性もあるので、明日以降も注意して動向を見守っていきます。
まとめ
本日はLINE友だち追加広告のABテスト運用について書きました。
実際に運用することで見えてくるものがありますし、アカウントの修正ポイントも明確になってきます。
単純にコンサルティングするのではなく自分自身で体験していくことで不動産会社のLINE構築のプラスにしていきます。
ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
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