安住野

茨城県水戸市の株式会社ライフサポート山野の公式noteです。介護事業・登録支援事業のほ…

安住野

茨城県水戸市の株式会社ライフサポート山野の公式noteです。介護事業・登録支援事業のほか、小規模介護事業所経営研修会の運営や外国人人材の雇用支援に取り組んでいます。 このアカウントではnote担当が代表山野へのインタビューを通して、社内の出来事をシェアします!

最近の記事

安住野 夏休みイベント

子供たちと一緒にいろんな国の料理を作りました。 子供たちの夏休みの自由研究のお手伝いと称して、みんなで美味しい色んな国の料理を作りながら異文化交流を行いました。 今どきのお子様は、みんな優秀ですね! いろんな国のことをよく知っていました。 私が子供の時は、他の国の事は全く知らなかった・・・・ みんなでいろんな国を知ろう フィリピン料理を作ろう インドネシア料理を作ろう みんなで美味しく頂こう! 今日は、子供たちと一緒に楽しく異文化交流が出来ました。 子供たちが大人

    • みんなで創る日本語支援みらいシンポジウム

      茨城県国際交流協会主催のみんなで創る日本語支援みらいシンポジウムへ受入れ企業の代表のパネリストとして登壇させていただきました。茨城県内の在留外国人数は令和5年12月の数字で9万1千人とのことです。2021年を除き増加しています。実感値としても周りに増えていると感じています。 日々、いろんな国の仲間と働いていて様々な課題を感じることはあります。しかし、外国人材だから、ということではなく日本人の雇用でも多くの課題はあります。 自社では、介護事業ということもあり昨日の参加者が抱える

      • またまたインドネシア行ってきました!(後編)

        日本産ヒジャブで新しい雇用を生み出す こんにちは! ライフサポート山野note担当です。 前回に引き続き、代表山野のインドネシア訪問〈後編〉をお送りします。 前編でお話したインドネシア学生と日本企業のアルバイトマッチングプロジェクト。 前編はこちら プロジェクトの実施に関して抱える課題の一つに「マッチングできる求人量の少なさ」があります。そこで山野はインドネシアの女性が被る「ヒジャブ」に注目。ヒジャブを切り口にインドネシアの学生と日本企業で取り組む “結城紬産ヒジャ

        • またまたインドネシア行ってきました!(前編)

          次なるチャレンジを目指しインドネシア教育大学との連携を深める こんにちは! ライフサポート山野note担当です。 2月に続き、弊社代表の山野が5月14日から4泊6日でインドネシアを訪問しました 海外スタッフの雇用を積極的に進めている弊社では、次なるチャレンジを目指しインドネシア教育大学(以下UPI:Universitas Pendidikan Indonesia)との交流に力をいれています。2月の渡航では、昨年までインターン生として安住野で働いてくれたUPI在学中のハビ

        安住野 夏休みイベント

          インドネシア行ってきました!(後編)

          地域に根差した介護施設が世界へ 2024年2月22日~25日 こんにちは、広報担当です!   今回は、インドネシアへ海外視察に出かけた弊社代表の山野へのインタビュー後編をお送りします。   どうしたらインドネシアで実際に出会った若者たちと日本の中小企業の橋渡しができるのか。   介護業界に限らず、海外人材について知りたい、検討している方々の参考になれば嬉しいです。 前編はこちら 茨城を知っている学生は40人中3人 広報「それでは後編もよろしくお願いします!現地では、大学

          インドネシア行ってきました!(後編)

          インドネシア行ってきました!(前編)

          地域に根差した介護施設が世界へ 2024年2月22日~25日 こんにちは、広報担当です!   先日、弊社代表の山野とスタッフのアンがインドネシアへ海外視察に出かけました!   昨年インターンに来てくれたハビブさんを訪ね、彼が通うインドネシア教育大学の教授と今後の外国人人材の受け入れについて意見を交わしました。   また、現地の学生の声を直接聞き、彼らの就職状況を知ることで今後の外国人人材を生かした雇用の足がかりを掴むことができました。   今回は、そんな海外視察を経て感じて

          インドネシア行ってきました!(前編)

          いばらきダイバーシティ&インクルージョン〜若者から見たダイバーシティ〜

          こんにちは! ライフサポート山野広報担当です。   皆さん、「ダイバーシティ&インクルージョン」(以下D&I)って聞いたことはありますか?   直訳すると、「ダイバーシティ」は多様性、インクルージョンは「包摂、包含」という意味です。 茨城県では、「年齢・性別・国籍・障害の有無・性的指向に関わりなく一人一人が尊重され、互いに認め合い、個々を生かしていく」という意味で使われています。   そんな茨城県は、2021年に「いばらきダイバーシティ宣言」を発表。積極的に普及活動を進めるた

          いばらきダイバーシティ&インクルージョン〜若者から見たダイバーシティ〜

          小さな介護事業所が経営を考える

          今回は、 「小規模介護事業経営研修会」を始めた理由についてお話しします!   安住野では、 水戸市周辺で小規模の介護事業を運営する仲間とともに 経営に関する研修会を行っています。   当社代表の山野が、経営に悩んだ時に 同じ境遇にいる仲間と手を取り合いたいと始めたこの取り組み。   開始から約3年が経ち、現在も事務局として研修会の運営に奮闘する 代表に研修会の目的や今後の目標について聞きました。 「小規模介護事業経営研修会」とはなんですか? 水戸市周辺の小規模介護事業者が

          小さな介護事業所が経営を考える

          “外国人スタッフを人材不足の穴埋めにしない” 介護施設「安住野」が外国人スタッフを大切にする理由

          安住野では、現在6人の外国人スタッフが活躍しています。 2019年頃から、試行錯誤を繰り返しながらも継続的に外国人人材を受け入れる中で、弊社の代表にも気持ちの変化がありました。 今回は介護施設「安住野」が外国人スタッフを大切にする理由について、安住野代表の山野に聞きました!   はじめに、外国人人材を雇用しようと思ったきっかけを教えてください。 最初は、新たな採用方法のひとつといった感覚でした。実際に、技能実習生の受け入れにはひとりにつき高額な費用がかかり、私たちのよ

          “外国人スタッフを人材不足の穴埋めにしない” 介護施設「安住野」が外国人スタッフを大切にする理由

          「安住野」公式note、はじめます!

          はじめまして。 茨城県水戸市の介護施設「安住野」(あずみの)です。 施設名は、「安心して 住んでいられる 自然豊かな場所」の頭文字から由来していて、高齢者介護事業としてショートステイ、ヘルパーステーション、ケアプランセンター、サービス付き高齢者住宅の運営と、外国人材支援事業を行っています。       このnoteは、安住野を運営する中で感じたことや考えていること、独自の取り組みを少しでも多くの方に聞いてもらいたく、スタートしました。   今回は、安住野の自己紹介として、こ

          「安住野」公式note、はじめます!

          【イベントレポート】

          外国人スタッフが「多文化交流会」を開催しました! 安住野で「多文化交流会」を実施しました。 企画を担当したのは、安住野スタッフのグエン ティ アンさん(以下、アンさん)です。3カ国語による絵本の読み聞かせや、ゲームで盛り上がった当日の様子をレポートします。     ■開催のきっかけ    少子高齢化が進み、慢性的に人手不足となっている介護業界では、多くの外国人スタッフが活躍しています。   安住野でも、6人の外国人スタッフが働いています。 タイ、ベトナム、フィリピン、イン

          【イベントレポート】