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分からぬ。だが共に生きることはできる ~とあるニュース”から『共に生きよう』を考えさせられた話~  

■ プロローグ ■
今回のお題
「ウェルビーイング(Well-being)」とは、
well(よい)とbeing(状態)について
『最近のニュース』と
『キママナー界隈の体験』と
ジブリの『もののけ姫』からずっと
感じていたことを
せっかく機会なのでまとめてみようと思いました
みなさんの一つの視点になれれば幸いです
それではキママに行ってみましょう🐻


■【第Ⅰ章】とあるニュースから
気づかされたウェルビーイングは
人間だけじゃないって話


学生時代お世話になったベネッセさんの企画で
ウェルビーイングについて
少し立ち止まって、幸せや豊かさについて思いを馳せてみませんか。

ということで少し立ち止まって
キママナー的に思いを馳せてみようと思いました

そういえばベネッセさんを活用していた
学生時代はそれなり野も山ありのところ
に住んでいました

普通に山歩きとかしていると
色々な生き物たちの生活の足跡と出会うので
キママナー的にウェルビーイングって
自分や人間ばかりじゃなく
そんな野山に住んでた生き物たちとの
生活みたいなものもセットになってるな~
と思っていたります🐒🦝🐺🐗🐻‍❄️🦇

たぶん都市部に住んでいると
生活しているのは人間がメインになってくるの
かもしれませんが

そんな都市部だって
虫やたぬきや鳥たちのいとなみが
あったりするんではないでしょうか?
🐛🐝🪿🐔🦝

そんな中最近気になるニュースが

クマが出没数が増えて被害者が出ている
特に今年は多いってニュースが目立つようになりました
キママナーも気をつけなければと思うとともに

ベネッセさんの
「知ろう、話そう、考えよう」
<多様性>と<対話>


というワードが琴線に触れました

キママナーは温泉も山も自然も
大好きなのですが当然そこでは
先に書いたような色々な動物の
いとなみがあるわけで

リスやたぬきやトンビや
サルやイノシシや

今回ニュースになっているクマさん
にもある意味家族ぐるみで会ったことがあります

noteを書いていて思い出したのですが
とある温泉でのんきに歩いていたら

気づいたら近くにコグマがいて
にらめっこしていたら立ち去ってくれたりと
ダブるで親がソワソワなこともありました
😮×🐻

よくよく考えてみると
コグマだってびっくりしたり
こちらに興味があったり
人間の子供だってびっくりしたり
こちらに興味があったり
真実は分かりませんが
実は同じような理由が
あったりするかもしれません

だからこそ
人の言語では会話をすることができないけれども
何かを知ろうとすることはできるんじゃないかな
と感じました

「知ろう、話そう、考えよう」
+「想像しよう」

お互い分かりあうことはできなくとも
色々想像したり考えたり
0-1 論 ではなく
そういった世界を想うことが
ウェルビーイングにつながるんじゃないか
と思ったので
第Ⅱ章ではそこら辺を想ってみようと思います


■【第Ⅱ章】「想像しよう」「知ろう、話そう、考えよう」


というこでまずは「想像しよう」
「知ろう、話そう、考えよう」
をやってみよう٩( 'ω' )وと思います

まず今回のクマのニュースについて
調べてみました
そうしたら色々なニュースにもありますが
なんとなく今年遭遇が多い年なのが
猛暑が原因なのではということでした

いや~冷房に当たれる人間ですら
今年の猛暑は動いたら死ぬ~って
なってましたもんね

さらに、暑すぎると当然食料となる果実や
魚や虫たちだって
生きていけなかったり
上手く成長できなかったり
するわけで食料難になってしまうのも
想像できます

実際今年キママナーもnoteのクリエーターさんに
触発されてチャレンジしてみた
野菜たちも暑さで不作に終わりました・・・
🍅🍆🥒

クマさんたちもそんな不作に見舞われて
栄養豊富な人間の世界にやってきていた
のはニュースの通りかと思います

それともう一つ
ネットを見ていると
人間側も撮影とか興味であえて素通りしない方が
増えてきているのではと?感じたりします
そのためだんだん人間に慣れてきている
というのも見ていて思いました

想像してみると
共通するのは人間も一緒で
食料がなければ探索するし
何か面白そうなものがあれば近づいていく
子供が危ないと思ったら守ろうとする

人間とクマの視点を交換してみると
実は行動原理は同じなのかもしれません

次に、そこで生活している方の視点を想像してみると
いつもの生活が脅かされてしまうのは
大変なことですし
わたしの親戚でもクマではありませんが
イノシシでけがを負ったり畑が荒らされたり
人間だって生きるのが大変になってしまうのは
悲しいことです

たぶん自然と生きているということは
人間であれ動物であれ
そういった折衝が繰り返されていき
その中でお互いのウェルビーイングを
模索していく
言葉じゃなくとも対話していくことなので
はないかと思いました


■【第Ⅲ章】今、もののけ姫 の
このセリフが響く『分からぬ。だが共に生きることはできる』 


ここまでnoteを書いていたら
スタジオジブリの もののけ姫 の
アシタカのセリフ
を思い出しました

もののけ姫といえば
美輪明宏さんが声優のモロの君の
『だまれ小僧』
が当時印象的でそのあとに続く
セリフがとても現実的で
美しかったのを覚えています

あのアシタカの考えと動物たちの考えの違いが
衝突していく
理想と現実と行ってしまえば簡単ですが
現代を生きる我々にも突き刺さり過ぎるくらいの
力強い言葉でした

しかし最近ちょっと年老いてみて響く言葉は
アシタカの
『分からぬ。だが共に生きることはできる』
だったりします

それはなんでかなと考えてみると
今回の件もそうですが
生きていくと答えがないことの方が
多いことに気づかされます

昨今はありかなしか 0-100%かみたいな
考え方から徐々にその状況にFitした
考え方をやってみる方がよいという風潮に
変わってきている気がします

ですが一方で明確な答えを出せないことに
不協和音を感じたりもします

だからこそアシタカの『分からぬ』から
始まるこのセリフに
何かの糸口を感じざる負えません

現実生きていると様々なことが
分からないことだらけです
やりきれない思いをすることも多々あります

進められれば救われることでも
習慣やバイアスでやりたくないって方々との
折衝に時間がとられることに
なぜ?と思ってしまいます

さらに、わたしたちがnoteを始めたキッカケも
『分からぬ。だが共に生きることはできる』
に近い気がしました

キママに生きれるはずの社会で
自らの言葉で雁字搦めになる社会に
何かできないかという思いから始まった
というのもあったりします

自分たちが書いていることが
何か意味があるのか?
と自問自答するときもあります

今回のクマのニュースでも
何が正解かは分かりません
しかし分からないからこそ
色々お互いのために想像し考えてみて
やってみるのが大事だと感じました

最後に答えはありませんが
わたしたちのウェルビーイングについて
まとめたいと思います


■【最終章】わたしにとっての
『ウェルビーイング』
世界と地球と生き物と共にいきようを模索していく


クマのニュースをからめながら
思考が色々飛び回りながらここまで来ました

今回のベネッセさんのキッカケから
色々想像し、考える機会になったのでありがとうございました

今回
わたしにとっての『ウェルビーイング』
幸せや豊かさは

世界と地球と生き物と
共にいきようを模索していく”


ということだと気づきました

クマのニュースで言うと
ただお互いの境界線を作るのではなく
何か緩衝地帯を設けられないかとかや
豊かな山林を共にはぐくめないかとか
(美味しいものを食べられないがつらいのは生物共通)
(だからと言って食べられたくないのも生物共通)

0-1思考で壁を作るのではなく
何かちょうどよいPOINTを探してみて
やってみること

それがいづれ
『共に生きよう』
に繋がっていくと思います

今、人間の社会も混乱してきてますが
そういった考え方で
生きていくことで色々なことが
前に進むのではないでしょうか?

以上、『これがわたしの #ウェルビーイングのために 』でした

とりあえずキママナーができることは
明日の生命のために
電車に揺られて人間社会で働きながら
ご飯を食べることそして

『生きよう』

またどこかのnoteでお会いしましょう!

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みなさんがこれをキッカケに
楽しいキママナライフを
送れたら幸いです。
以上、 気ままな お題  
担当がお伝えしましたぁ〜


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