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二日酔いになったら(世界編)

こんにちは、低脂肪牛乳です。

私は前の記事でも書いた通り、大大大の酒好きです。

そして酒好きだからこそついつい飲みすぎてしまい、次の日とても酷い二日酔いになります。


お酒が飲めるようになった20才の日、私は海外に留学しておりました。

日本の法律では20才から飲酒ができますが、18才で飲酒ができる国もあります。

(「俺の国ではお酒を飲み始める年齢なんて自分たちが決めていいんだ」という冗談なのか本気なのか、こんなこと言っている留学先の友達もいたな〜元気かな〜)

そんなこんなで、留学先にはお酒に強い人が多く、もちろん私も飲んで飲んで飲みまくりました。
無理矢理飲まされたの??!と心配になる方もいるかもしれませんが、しっかり自主的に飲んでましたピース

しかし、どんなにお酒が強くても、どの国の出身でも、飲みすぎたら避けることのできない「二日酔い」

今回は留学先で出会った様々な国籍の方から教えていただいた二日酔いに効くモノ”を紹介したいと思います。

・コーヒー(アメリカ)

二日酔いにカフェインが多く含まれているコーヒーはいいの?と思われるかもしれませんが、

二日酔いの代表的な症状である頭痛は、アセトアルデヒドが血管を拡張することで起こります。 カフェインには、血管を収縮させる効果があるため、コーヒーを飲むと頭痛が和らぐ可能性があるそうです

確かに、「ゴシップガール」という海外ドラマで二日酔いのヒロインがコーヒーを飲んでいるシーンがあります

・袋麺(韓国)

二日酔いなった後だけでなく、お酒を飲んだ後の締めとしてもいいですよね〜

専門的なことは分からないですが、多分塩分がいいの?かな?

私は韓国の袋麺の代表的な存在である、辛ラーメンが好きで留学先にも売ってあったのでよく食べてました。(安いし)

そのまま普通に辛ラーメンを食べるのもいいですが、キャベツとソーセージを入れると更に美味しくなります

是非試してみてください^^

・ミルクのお粥(モンゴル)

遊牧民族ならではの二日酔いに効く食べ物です。

これも専門的なことは分かりませんが、お粥は消化にいいので、二日酔いの弱りきった臓器に優しいのかもしれません。

私も食べたことがあり、ミルクのお粥には、少しひき肉が入っていてとても美味しかったです。羊のお肉が使われていたので、より一層身体が温まりました。

ミルクも、牛のミルクではなく馬のミルクだった気がします。

日本では馬のミルクが売っていないので、とても貴重な体験でした。


・迎え酒(ロシア)

二日酔いは酒で治るんだよ haha」と、私が本当に酷い二日酔いなった時にロシアのお友達が言っていました。

もちろんかなり悪化しますし、とても身体に悪いのでやってはいけません。(経験済み)

この二日酔いの治し方さすがロシアだなと謎に関心します。

ちなみに、ロシアの方はよくウォッカを飲み、そして私の経験上一番酒に強い人が多い国です。

もちろん、お酒があまり好きではないロシアの方もいらっしゃいますが、ロシアの方は本当にお酒に強いので、一緒にお酒を飲む時はご注意を笑

競ってはいけないです・・(これも経験済み)

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いかがでしたでしょうか

国や文化の違いによって様々な対処法があり、とても面白いです

一番は二日酔いにならないことなんですが、もしなってしまった時は是非試してみてくださいませ^^

ちなみに、私は味噌汁派です。

(最近は二日酔いに特化した栄養ドリンクの存在を知り、もっぱらそっちを飲んでます。
ああいった栄養ドリンクを開発・製造してくださった皆様に感謝します)




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