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JKをブランド化する。

私たちJKはJKをブランド化しSNSでの市場価値をあげようとする。女子高生であることを誇りに思い、それらをブランド化し大人に搾取される。


私が最近知って驚いたのはJKとは元々、援助交際などの隠語としてる買われていたということだ、


援交の意味にせよ、今の使われ方にせよ、どちらにしても16歳から18歳の期間をJKとし、その時期に価値を見出そうとしていることに変わりはないし、JKである限り大人やSNSに搾取される側であることに変わりはない。


JKが選んだ、JKが作った、JKに流行りの、

そんな風に世間の求めるJKに答え、求められるJK像を作り、JKより下の子はJKに憧れる。

JKでなくなった私に価値を見出すためにJKであるうちにもっと経験を積みステータスを作っておきたい。それが私が今感じている焦りの正体なのだろうか。

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