大事な大事なワタシのカラダ
〝今回の子宮頸がんの検査は異常なしです”
数年に一度送られてくる自治体の検査の期限が今年いっぱいまでだったと急に思い出して受けに行った。
多分4年ほど前、こんな遊びをし始めて少し経った頃に子宮頸がんの事が急に気になり出し検査を受けに行ったと記憶している。
以前に一度受けた時には異常なし。
だけれど4年前には検査に引っかかった。
結果は「ASC-US」
調べても結局良くわからなかったけれど
限りなくグレーゾーンに近いけど
異常なしではないみたいな結果。
経過観察するくらいで治療法はないという。
知らされるだけ知らされてなす術ないとか
非常にモヤモヤするけど仕方ない。
その後1回くらいは検査した気がするけど
変わらずだったので放置していた。
だけど、別の症状で婦人科に行った時女医さんに
〝これよりも頸がんの検査をその後受けてない事の方が心配だわ”
と言われ、気になっていたけど考えないようにしていたところもあって、すぐに検査を受けた。
2018年の6月。
前回の結果より1段階進んで(という表現でいいのかな?)軽度異形成。
そのままコルポ診して、結果はやっぱり異形成だったから他の病院の先生の方針はわからないけど、私が当時行ってたクリニックの医師は冷凍凝固療法で処置しましょうって事で、私も気になりながら過ごすのも気分的にイヤだったのもあり勧められるままに後日受けた。
冷凍ってくらいだから、術中下半身めちゃくちゃ冷たくなって、こんな冷えて私の子宮大丈夫なんかな?って思ったけど。
レーザーで焼くのかと思ってたからその後の経過は、しばらく股から、お漏らししてるのかと思うくらい水が出てくる以外は出血もなく良好。
(まぁこれはこれで不快極まりないんだが。笑)
で、術後の検査では異常なしで、それ以来頸がんの検査してなかったから、今回実は不安だったんだ。
特定のパートナーが決まっている人でも、頸がんの検査にひっかかるのは女性ならわりと良くある事だし、自然治癒する事は多いし、それに対してなんだかんだ言う人がもし居たとしたら、そんなに自分を責める必要はないと思う。
それを前提として踏まえた上で
このnoteに書いているように
ちょっと普通とは逸脱して
不特定多数とのセックスする事は
もう私の日常になっている。
もし仮に何かあったとしとも自業自得だとも思っている。
でもだからと言って、私は私の身体を粗末に感じたり、そんな風に扱っている訳ではない。
乗り気でない異性との関わりは絶対にしないとか、欲望とエゴの狭間での見極めとか、そういう感覚があったら相手に身体を預けないとか、自分なりに選択しているつもり。
なんとなく、そんな自分にしかわからない感覚で危ういところをずっと渡り歩いているとも言えるし、私は私の感覚を信じているけれども、だけどこれから先も平気で、だから大丈夫なんて言えないし、ましてやそれを〝意外と平気よ?”なんて他人に勧めたりも絶対にできない。
全ては自己責任。
、、、て、なんて聞き飽きたありきたりな言葉なんだろう。
でもやっぱりそうなのかもしれない。
ギリギリのところでのバランスを崩してはならない。
ぼんやりとそんな風に思っている。
ついでと言ってはなんだけれど、
同じ日に乳がんの検査もして来た。
いまだにホルモンバランスで生理前や、もうしていないだろうけど排卵の時期に胸がパンパンに張ったりする事もあり、もうずっと打っているプラセンタ注射を打ち始める前にも疾患がないかの確認の為に検査して以来。
こちらも異常なしだった。
女のカラダっていうのは
繊細で正直だと思う。
だからムリするな、頑張るなと言われても、
女にだって頑張らなきゃならない時は
人生に幾度か訪れるでしょう?
私は、女に不調が出るときは
カラダを酷使している時よりも、
心で感じる違和感に目を瞑っている時なんじゃないかと思う。
体調であれ、環境、状況であれ。
どんな事でも、なんかおかしいな、、と感じたら
目を瞑らないで
一旦立ち止まって見てあげる、気づいてあげる。
自分を大事にするって
そういう事なんじゃないかなって思ったりします。
※ちなみに、私が異形成だった間は
因果関係があるかは不明ですが
セックスの後によく、軽い出血をしていました。
今はそれがありません。
私のような40代女性はホルモンバランスの乱れで不正出血があったりするパターンも多々ありますが、
どの年代の女性でも、生理日以外に心配な出血が続くようなら婦人科を受診してみることをオススメします。
もし仮に疾患が見つかれば早期発見に繋がりますし、
なんでもなければ安心出来ますから^ ^
〜この記事は健康に関する私の価値観を思うままに綴っているので、読む方によっては不快に感じる場合もあるかもしれないので、そのうち下書きに戻すつもりです〜
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