見出し画像

好きな人とのメールの回数


こんにちはKOKOです

メールやLINE
文字のコミュニケーションを取ってますか?
どれくらいの頻度で取りますか?
(以降メールと記載するものはLINEも含む)

「メール回数」と検索すると
こんな内容のコンテンツがガンガンと出た

・メールの頻度が多いと好意があるの?
・メールを送る回数を減らそう - 男が教えるモテる女の恋愛技法
・メールの回数は一日に何回が妥当なのでしょうか?
・連絡頻度と彼氏の愛情は比例する?減った時の男性心理と理由


メールの頻度、内容、返信の有無で
人の心はどうやら一気にかき回されちゃう

画像1

私、個人的には
こういう....ハッキリ言わず聞かず
もやもやと駆け引きをするのが
大の苦手でゴザイマス

何回が正解とか...ないじゃない?
3回は良くて5回はアウトなの?
ないよね?そんなんあるの?
返信も無いのに100通送りつけるような
サイコなメールでない限り
皆みんなミンナふつーじゃない!?

たった1つか2つメールしたからって
「送りすぎて引いたかな」
「ストーカーと思われたかな」
とか気にする必要あるのかーい?と叫びたい

相手がメール好きか嫌いかって
普段お話ししてたら聞けるじゃない?
苦手と言うなら「どういうとこが?」って
聞けるじゃない?

聞くときだってどうよどうよと聞くのではなく
「私はメールより電話より会って話したい派なので
 メールは連絡ツールにしか使わないんですが
 〇〇さんはメール頻度とか気にします?」
という感じに自分の事を伝えてから
聞けば嫌な感じにならない......ハズ
探るだけだと嫌な感じなのよ

たいして会話もせず
メールをやりとりしながら
相手の出方を見て
自分の中にあるルールに囚われ
(1時間しても返信ないから脈なしとか)
もやんもやんするのは
もーーーーーーーーーーーーーーぅ
胃に穴があく


そしておはようからおやすみまで
体調どうかとか本当に些細なやりとり


もうつまんない
おはようもおやすみも
顔を合わせて言いたい
でも電話やビデオ通話も
めんどくさいの(笑)

遠距離とか会えなくて
週に1回のビデオデート♡とかは
いいのだけど
毎日何時間も繋ぎっぱなしとか
私はちょっと頂けぬ

だってそれに囚われて
やることやれないじゃない
勉強したり映画見たり
ジム行ったりYoutube見たり
1人でできる事を1人の時したいわけで

画像2

だから勉強している時に
「何食べた?」とかメールくると
「今日私が昼に何食べたかチェックしていいのは
 食事コントロールしている専属トレーナーだけよ!」
くらいの勢いで拒否反応がでる

たぶん友達同志だったら
そんなこと聞かないよね
ご飯とかどうでもいいよね?

話題を探しているのも分かる
でもメールで話すことじゃねぇ
と思っちゃうの...

こんなこと思う
私のような人が一人でもいれば幸いです
かといって私が図太いわけでもなく
偉いわけでもない
繊細なガラスのハートの持ち主
だからこそ無駄に傷つかないために
今こんな風に生きているのデス


画像3

さてやっと本題で失礼
こんなにめんどくさいと言っておきながら
私は彼と毎日メールしている


は?


はい、毎日おはようとか来るんで
自分からは少ないけど
やりとりしているし
返信が遅くはなるけど
その時の出来事とか話したり
会話のリレーは続いている


なので言わせてもらう

人は変わる

人は変わる


2度言った(笑)
相手が好きだからという理由も
ゼロではないけど
何だろうもっとちゃんと言うと
人は慣れる

最初はおはようメールとか
めんどくさくて
返してもその後続けないとかやっていたの
彼がキライとかじゃなくて
ただ単にその作業が好きじゃなかった

何で慣れたかというと
この人は私がこうだと知っておきながら
自分が毎日メールするのが好きだから続けて
一言でも返ってくると満足できる人
だったから


いいですか
我慢できる人ではなく満足できちゃう人」

画像4



もう私のようなやつには
ぴったんこカンカンな性格なわけで

一瞬こんな性格の私が悪いの?
と自問自答してしまいそうになったが
いやいやいるじゃない
大丈夫な人が

そして何が良かったかというと
相手も私と同じ人種だと
自然消滅になりかねない(笑)

ちゃんと私を理解した上で
メールを続けてるので
無理強いもなく
返事が遅かろうと気にしていない
理解は我慢ではない

話は飛ぶがうちの父親は
1人暮らしの叔父(87歳)に
毎朝メールして
生きているか確認している

つまりコレなのかしら?
返事が来ると安心する
=生きているからHAPPY的な
安否確認の域なのかしら

毎日メールしたい人は
「安否確認毎日しますね♡」
とさわやかに攻めるといいかもしれない

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?